今年に入って天皇陛下の生前退位の議論が具体的になってきた報道がされていますね。

平成は30年12月31日(西暦2018年末)で終わり、新元号元年が西暦2019年(平成31年1月1日相当)から新元号元年になる予定で進んでいくようです。

 

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天皇誕生日変更でどうなる?

新元号になるという事は平成天皇の天皇誕生日12月23日が新しく天皇陛下になられる皇太子さま、皇位継承権第一位の「徳仁親王殿下」(なるひとしんのうでんか)の誕生日2月23日に変更になりますよね。

30年続いた天皇誕生日が変わると寂しく感じたりもしますが、今まで休日だった12月23日は一体どうなるのか気になる方も多いと思います。

祝日は昭和23年に制定された「国民の祝日に関する法律」で決まっていますが、自動的に天皇誕生日が変動するような法律にはなっていないので、元号(年号)が変更になり新天皇になるごとに法律の改正が必要になります。

新元号をおそくとも2019年の半年まえ、2018年前半期(6月30日か7月1日)あたり迄には発表するように進んでいるようですので「新天皇誕生日 2月23日」についても発表と同時、もしくはその前にわかってくると思われます。

↑祝日には家の前に日の丸を掲揚していた家庭も多かったですが、現代はマンションなども増えて掲揚する家もあんまり見なくなりました。

子供の頃には兄弟姉妹競って国旗を玄関に掲揚していたものです。祝日ってうれしいですもんね!

昭和天皇は昭和の日→みどりの日として休日に

前回の昭和から平成になった際、それまでの天皇誕生日だった「4月29日」は「昭和の日」として祝日として残りました。

当時の論調としては「祝日を無くすなんてとんでもない」という感じだったと思います。63年も続いた祝日4月23日は休日として定着していたので今更無くせないですよね!

大正天皇は祝日として残っていない

大正天皇の誕生日8月31日は現在祝日として残っていません。今から約90年近く前の世相はわかりませんが、大正時代は15年と短く、定着しなかったのかもしれません。

また、国民に出来るだけ働かせたいという当時の政府の思惑があったのかも?「祝日を増やして1日でも休むと日本の近代化が遅れ、西洋との差が埋まらないじゃないか!」という考えがあっても不思議ではありません。とにかく勤勉であるべき!という思想が蔓延していた時代なのかなぁと思いますね。実際はわかりませんがどうなんでしょう?。

明治天皇は文化の日として祝日に

明治天皇の誕生日11月3日は現在「文化の日」として祝日のまま残っています。

元々は明治時代の大日本帝国成立の元勲の記念日として祝日(明治天皇の誕生日に合わせたようです)だったものが、大正時代はそのまま祝日、昭和に入り明治節(明治天皇誕生日)として昭和22年まで祝日。翌年からは第2次世界大戦後のGHQとのすったもんだで更に強引に憲法発布の記念日「文化の日」に変更になり祝日として残したものです。

11月3日は150年くらい続く祝日なのもびっくりですが、歴史がいろいろ見えて来る伝統ある祝日でこちらも今更平日には戻せませんね。

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12月23日は祝日(国民の休日、平成の日など)で残ると予想!

大正天皇の誕生日8月31日は祝日として残っていませんが、期間の長かった明治、昭和は祝日として残っていますし、時の政府の思惑や当時の世相を鑑みると「定着した祝日を今更変更できないよなぁ」という理由で残ってきた経緯があるように思われます。現代を生きている日本人の多くは12月23日は祝日だと認識していると感じますので「12月23日は祝日」として休日のまんま残るよう法改正されるのでは?と予想します。

皆さんはどう思われますか?

日本人外国の人と比べて労働時間が長く、かつ休日も少ない「働きすぎ」な民族なので「もっと休日を増やすチャンス」と政府は判断すると思います。

「休日が増えると売り上げが上がる(国内)」ので内需拡大にもなり、「減らしきらない(休日を無くす判断)」と予想します。

はたしてどうなるでしょうか。

天皇陛下のご年齢を考えるとご公務が大きな負担になっています。政府には陛下の「お気持ち」に沿うように早く議論を終結してもらい、陛下のご負担を減らしてほしいですね!