深夜に衝撃的なニュースが!

 

↑速報なので短い記事ですが「一国の元首相」が爆弾を仕掛けられるなんて映画や小説の世界みたいな事が本当に起きたようです。

 

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twitterでの最初の一報やコメントを紹介

 

↑ヤフーニュースのトップに載る前に海外ニュースで速報が入っていた模様です。

ルーカス・パパデモス氏プロフィール

一時期日本でも騒がれていた「ギリシャの経済危機」の時に首相を務めていた事も。

プロフィールを見て見ましょう。

↑写真2012年1月 (画像引用:wiki)

 

生年月日 1947年10月11日(69歳)

出生地 ギリシャ、アテネ

出身校 マサチューセッツ工科大学

現職 経済学者

所属政党 無所属

配偶者 シャンナ・イングラム

 

ギリシャ共和国首相在任期間 2011年11月11日 – 2012年5月16日

 

来歴

1947年、アテネに生まれる。アテネ高校を卒業後、マサチューセッツ工科大学に学び1970年に物理学学位、1972年に電気工学修士、1977年に経済学博士を取得。

コロンビア大学教授(1975年 – 1984年)、アテネ大学教授(1988年 – 1993年)として経済学の教鞭をとる傍ら、1980年にはボストン連邦準備銀行でシニア・エコノミストを務めた。

1985年、ギリシャ銀行入行。チーフ・エコノミスト、副総裁を歴任したのち、1994年から同行総裁に就任。

2002年、欧州中央銀行副総裁に就任。

詳細は「パパデモス内閣」を参照

ギリシャ経済危機への対応をめぐり2011年11月に首相辞任に追い込まれたゲオルギオス・アンドレアス・パパンドレウの後継候補として早い段階で名が挙がり、11月10日に連立政権に参加する全ギリシャ社会主義運動と新民主主義党がパパデモスの擁立で合意。11月11日に就任した。しかし2012年5月に行われた総選挙において緊縮財政を掲げる連立与党は過半数を割り込み、パプーリアス大統領による連立工作も失敗。規定により再選挙が行われることとなり、暫定政権が組まれることとなったが、パパデモスが引き続き首相を務めるというパプーリアスの提案も財政緊縮反対派に受け入れられず、パナギオティス・ピクラメノスが暫定首相を務めることとなり、パパデモス政権は約半年でその幕を閉じた。

日米欧三極委員会の会員にもなっている。

政策

欧州中央銀行副総裁としてギリシャのユーロ参加に尽力した経緯もあって、ギリシャのユーロ圏脱退には反対であり、加盟し続けることによって金融安定、経済繁栄が実現するとの立場である。

(引用:wiki)

 

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オリンピックや聖闘士星矢で有名?

日本でギリシャと聞けば「ギリシャ経済危機」「アテネオリンピック」「ギリシャ神話」等を思い浮かべる人が多いと思いますが、人気漫画「聖闘士星矢」を思い浮かべる人も多いと思います。聖闘士星矢ではコスモ(小宇宙)を爆発させているシーンが印象的でしたが、現実のギリシャでは車を爆発させる事件が起こってしまいました。

現時点で詳細は解っていませんが、海外ニュースのソースによると手と顔を怪我し重体との事。

他に被害者がいないか、安否情報も事件の捜査も大変気になりますが、元首相を狙ったとみて間違いなさそうですね。

続報が待たれます。