ダンガンロンパ未来編4話目です!

もう一つの絶望編の方はついに物語が動き出しましたが、未来編はどうなるのでしょうか?

さっそく感想&予想をしてみたいと思います。

※ぴょこたん(ブログ主)はゲーム版1,2しかしていないため、変な推理してしまう事があると思いますが、変な所があったら生暖かく突っ込んでください(*´∀`*)

 

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#04 Who is a liar

未来編4話目の感想

冒頭にモノクマが出てきて今までのあらすじを説明してくれます。

今回はモノクマがあまり出てきてくれないので和んではいけないのでしょうが、和みます(*´∀`*)

 

イメージは外の世界の人々に見せている映像でしょうか?

時々ノイズが入るのが気になります。

 

そして、ここでとんでもない新事実が判明します!

その新事実とはなんと、

「葉隠君はハブられています。ご了承下さい」という事実です!!

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残りメンバーは12人コロシアイも盛り上がってまいりました!とモノクマ。

ギャグにされていますが…意味がありそうです

最後に生き残るのは一体誰なのか?

さーて次は誰が死ぬのかな~うぷぷぷぷ。

とここでOPです。

 

これは前回と同じ人数なので苗木くんは死んでいないようですねε-(´∀`*)

それではAパートです。

Aパート

サブタイトルは「Who is a liar」(嘘つきは誰?)です。

今回誰かが思いっきりウソをついているようです。

誰がウソをついているのか考えながら見ていきたいと思います!

 

いきなり逆蔵が椅子を持ってるシーンから始まります。

コイツ、1週間も霧切さんを狙っとったんかいっ。

腹がたちますねぇ。

天願が「いきなりぶっそうだのぅ」と言いながら逆蔵の方へ近づきます。

逆蔵は苗木くんは絶望の残党であり、その仲間も共犯者に決まっているので、そいつ(霧切さん)を渡せといいます。

すごい決めつけです!

 

「まあまて逆蔵」と話し合いをしようとする天願に「いつまで会長ズラしてやがる。俺のボスは宗方だ。あんたに従う筋合いなんざねぇんだよ」といきなり持っていた椅子を天願に投げつけます。

相変わらず凶暴です。

 

その椅子は天願と霧切さん、そして御手洗を抜けパイプに当たって水蒸気?が吹き出します。

 

視界が悪くなった逆蔵はチッといいながら上着を天願に投げ蹴りを入れた後また椅子を持って霧切さんを狙います。

御手洗が止めに入りますが、逆蔵に蹴りを入れられ、霧切さんと一緒に倒れてしまいます。

 

その時御手洗の体が霧切さんの足にかぶさり、霧切さんは足をけがしてしまいます。

あちゃー(ノ∀`)

もちろん偶然なんでしょうが、もし御手洗が狙って霧切さんの足の上に落ちたのなら…。

アヤシイです。

 

場所は変わって流流歌・十六夜コンビと忌村の追っかけっこです。

忌村はすでに獣人化していますw

爆弾の罠にもビクともしません。

 

その爆発音を聞いて朝日奈さんと月光ケ原さんが逃げます。

 

またまた戻って椅子を振り上げている逆蔵に銃弾が飛んできます。

寸前のところで避けた逆蔵が振り返ると、そこには天願が。

「未来機関の会長は甘くはないぞ」

メガネが光って目つきが鋭くなっています。

 

以前宗方が会長は昔は武闘派だったと言っていましたが、なるほどです。

(天願を見るとなんとなくHUNTERXHUNTERの会長を思い出します)

 

そこからバトルが始まりますが、逆蔵は天願へのパンチを止めます。

「どうした、殴らないのか?お前は元超高校級のボクサーだろう?」と煽ります。

やはり逆蔵のNGコードは殴ってはいけないなのでしょうか?

その後腹に一撃食らってダウンする逆蔵。

会長強いです!

 

配線で縛られる逆蔵。

「これで追ってこれませんよね…」という御手洗に「だといいけど」という霧切さん。

そんな霧切さんに「響子ちゃーん」と朝日奈さんが抱きつきます。

顔をしかめた霧切さんに

「響子ちゃん、怪我してる?」と朝日奈さんが尋ねると御手洗が「ごめん、僕のせいで」と謝ります。

御手洗は「いつも、いつもこんな。みんなを助けたいのに…僕がみんなを不幸にする。誰も助けられない。どうして僕は苗木みたいになれないんだ」と言って涙を浮かべます。

絕望化した77期生たちの事をいっているのでしょうか?

絶望編を見る限りあまり人助けをするタイプに見えませんでしたが、なぜ苗木くんみたいになりたいと思ったのか謎です。

そしてその前の「僕がみんなを不幸にする」という言葉も気になります。

江ノ島盾子につけ入られた事があるのか、この言葉の意味は絶望編で分かりそうですね。

 

そんな御手洗に霧切さんは「あなたはあなたでしょう?苗木くんになる必要なんて無い」といいます。

このセリフは七海が日向くんに言ったセリフとかぶる気がします。

ヒロイン2人が言ったという事は、今回のテーマは「自分は自分。他人になる必要などない」なのでしょうか?

そして朝日奈さんも「そうだよ!それに私の事助けてくれたじゃん。命の恩人だよ」と明るく元気づけます。

朝日奈さんのNGコードを知らない(と思われる)御手洗は「命の恩人だなんて、大げさだよ」といいますが霧切さんにもフォローされ、少し元気を取り戻します。

 

そこへ宗方の放送が入ります。

宗方は「苗木誠を確保した。これより苗木誠の処刑をする」といいます。

地面には縛られた苗木くんの姿が。

良かった!やっぱり死んでいませんでした(*´∀`*)

 

前回の最後のセリフは何だったの?(´・ω・`)

 

さて、そんな宗方の放送に霧切さんは、自分たちをおびき寄せるための罠だと推理、それでも交渉の余地はあるので私が行くと、モニタールームに向かおうとしますが、天願が「いいや、交渉にはわしが行こう」と名乗りを上げます。

 

そして、モニタールームでは目を覚ました苗木くんと宗方が対峙しています。

宗方は苗木くんの事を餌だといいます。

苗木くんを助けにくる人を吊る(殺す)ためだそうです。

「餌?僕を殺すのが目的じゃ?」

「お前が襲撃者で無いことぐらいわかっている」

し、新事実判明!

どうやら宗方は頭が悪かったわけでは無いようです!

宗方曰く、

「このコロシアイでの一番恐ろしい結末はみんなが襲撃者に殺されて全滅することなどではない」

「このコロシアイは襲撃者がいつでも好きな時に襲撃をやめる事ができ、襲撃者が誰かを身代わりにしてゲームを終了すればの本物の襲撃者はいともたやすく未来機関に潜伏する事ができる」

「コロシアイを生き残った英雄の襲撃者は未来機関を支配する。共に生き残った英雄の中に苗木くんがいればより盤石なものになる」

「襲撃者は苗木くんを利用し、希望を隠れ蓑に絶望の根を深くはる」

「希望の皮を被った絶望が世界を覆いつくすその結末こそが最悪」

との事です。

襲撃者が途中でゲームをやめる事は思いつきませんでした。

なるほどです。

襲撃者にとっては苗木くんのカリスマが必要不可欠なので宗方は苗木くんを餌に襲撃者をおびき寄せるつもりのようです。

つまり苗木くんと苗木くんを利用できる人間は生かしておく事ができないそうです。

ちゃんと考えてるんだなぁ…と思ったら、なんでそうなるー^^;

極端すぎます。

「そんな事いったら、僕らは全滅するしかなくなるよ」

と苗木くんがいいますが、

「未来機関を甘く見るな。仮にここの全員が全滅したとしても、俺の整備した未来機関が揺らぐ事などない!」

と断言します。

「そんなの希望とは思えない」という苗木くんの主張に「ではお前は犠牲なしに江ノ島に勝ったのか」といわれる。

「お前の希望は人を動かす。だが、今のお前は制御が効かない爆弾と同じだ」

そう言って刀を苗木くんに向けると、その刀が飛び道具で弾かれます。

見ると天願がたっていて、袖から何かを発射させたようです。

Bパート

足に包帯を巻いている霧切さん。

次の襲撃タイムまで残り36分ぐらいのようです。

霧切さんは少し前の事を思い出します。

交渉は自分が行く。宗方と昔なじみであり、これは会長の仕事だ。霧切には霧切にしかできない仕事があると天願にいわれ、わかりましたと交渉を天願へ譲ります。

霧切さんは足を怪我しているため、天願の提案により御手洗が着いて行く事となり、そして天願には朝日奈さんと月光ケ原さんがついて行く事になりまして。

霧切さんが天願にまかせたという事は、霧切さんは天願を疑ってないということでしょうか?

もしかしたら霧切さんはすでに怪しい人物を何人かに絞っているのかも知れません。

検死をするため最初の会議室へ入ると、そこにはモニターを見つめる黄桜がいました。

霧切さんが「あなたは…」と声を出すと、一瞬「あ」となった黄桜が「やあいらっっしゃい霧切ちゃん。現場検証?」と気さくに話しかけます。

何故ここにいるのか訊くと「こういう時に一番安全なのは探偵の側だからさ!」と言って霧切さんに触れようとしますが手を払われます。

セクハラ失敗ww

というか、霧切さんが来る前から来ていたくせに霧切の側が安全とか、完全に怪しいです(¬o¬)

モニターかなんかでモノクマと連絡をとっていてもおかしくないシチュエーションでしたが…。

雪染さんの死体?の横に跪き、霧切さんは検死をしようとします。

 

一方モニタールームでは天願と宗方が戦っています。

「愛情は人を狂わせるか。雪染くんが亡くなってから余裕がないぞ」といって天願が銃撃(ボウガン?)しています。

その隙に朝日奈さんが苗木くんを回収します。

「そのまま彼を安全な所へ連れて行け」と言われ、走れない苗木くんは月光ケ原さんの車いすに乗ります。

「苗木くん。わしは君を超高校級の希望だと信じている」「苗木くん、後のことは君に託すぞ」

天願の言葉を聞いて朝日奈さんと月光ケ原さんと苗木くんはその場を離れます。

 

一方、雪染さんの死体を検死している霧切さんに、御手洗が話しかけます。

「君は、こんなコロシアイゲームを起こすような人間をどう思う?」

それに対して霧切さんは

「まだ情報が少なすぎるわ。先入観は推理の邪魔になる」

そして

「あなたは?あなた何か思うところがあるんでしょう?だから他の人間がどう思っているのかが気になるんじゃない?」

と御手洗に問い返します。

ギクリとした顔をして「そ、それは」と言う御手洗。

 

またまた場面が変わってなんと縄をちぎって脱走した逆蔵。

逃げる苗木くん達を見つけ、追いかけます。

しかしそんな逆蔵の目に天願と戦う宗方が映ります。

逆蔵は宗方を加勢しようとしますが宗方に「苗木を追え」といわれそれに従います。

戦い続ける2人-。

またまた場面が変わって流流歌と十六夜がドアの前にバリケードを張り隠れています。

「流流歌、お前は先に逃げろ」と十六夜が言った所に忌村がドアをブチ開けようとします。

その反動でバリケードに使っていたドラム缶が転がり、あやうく流流歌をひきそうになります。

驚いた流流歌は

「もうやめてよ静子ちゃん!昔はあんなに仲よかったじゃん!」

といいますが、ドアの隙間から顔を覗かせた忌村は

「今更何いってんの!お前らのせいで私は希望ヶ峰学園を退学になったんだ!」

と叫んでおります。

「いいから逃げろ流流歌」という十六夜の声に「自分だけ逃げるつもり!やっぱりあんたは裏切り者だ!」と忌村が叫びます。

「裏切り者はテメーだろう!」「お前のせいで俺も流流歌も退学になった。あれからどれだけ苦労したと思っている」「裏切り者はお前らだーー」

衝撃で十六夜が吹っ飛んだ後、ドアをこじ開ける忌村。

目がどうもモノクママークになっています。

再び流流歌を抱えて逃げる十六夜。

 

そして宗方と天願も熾烈な戦いを繰り広げています。

投げ飛ばされる宗方。

「若者は求心的であれば現実に立ち向かえると思い込む。だが、わしに言わせればそれこそ甘い!その甘さこそが犠牲を生むのだ」

「どれだけ犠牲がでようともそれは絶望を殲滅させるために必要な犠牲だ」「なるほど、雪染くんもその犠牲の内というわけか」

雪染さんの事を言われてカッときた宗方は天願に剣を振り下ろします。

天願の手が裂け、血が吹き出します。

ひるむ宗方に「甘いと言っただろう!」

と言って宗方もろとも下に落ちていきます。

なかなか息を呑む展開でした(+_+)

 

とりあえず落ち着いた苗木くん達3人。

月光ケ原さんがキーボードをずっと叩いています。

「誰か追ってきてるでちゅ。あちしが食い止めてきまちゅ」

朝日奈さんに反対されますが、

「苗木くんの希望があたしに伝染したんでちゅかね」

「どっちにしろ苗木くん達は戦えるようなNGコードじゃないでちゅから、ここはあたしが行くしかないでちゅ」

そんな月光ケ原さんに全部終わったら一緒にドーナツ食べようね!と朝日奈さんが言います。

・・・やばいです。死亡フラグの予感です…。

走る逆蔵の前に現れた月光ケ原さん。

イキナリ車いすからロケットミサイルが発射されます。

…え(´・ω・`)

さすがに怯む逆蔵。

大爆発しています。

絶対死んだやろ…コレ。

 

そしてまたまた天願と宗方の視点へ。

天願の体にコンクリートから飛び出した鉄の棒が刺さっています。

ひえ~。

でもOPの死に方とちょっと違うのでもしかしたらここでは死なないのかも知れません。

自分の体に鉄が刺さっているのを見てふふっと笑う天願。

 

「何を笑う」

どうやら宗方の方は無事なようです。

「わしのこのザマだよ。君の方が悪運が強かったようだな」

「俺はずっとあなたが腑抜けてしまったと思っていた。だから俺が総てを背負わなければと。例えあなたを殺してでも。だが」

「だが?」

「気が変わった。牙をなくしたと思っていたが、どうやらそうではないらしい。あなたの考えを知りたい」

フッと笑う天願。

宗方は宗方なりになんとかしようと一生懸命だったんですね (ノд・。)

コレは来週が楽しみです!

 

そして逆蔵…生きてた!

ちょっと信じられませんがなんと逆蔵が生きていました!

「なんて無茶しやがる」

って、生きてる逆蔵もむちゃくちゃです\(^o^)/

「良く耐えていたでちゅね。でもここまででちゅ。アチシの7つの秘密兵器を披露するでちゅ。」

そしてアンテナのような物を車いすから出します。

「これぞ秘密兵器の一つ目、その名も~。」

そこへ逆蔵が思いっきり蹴りを入れます。

車いす事倒れる月光ケ原さん。

「あいたー」

画面のモノミが喋ります。

ちょ、いくら殺されかけたからといって何の躊躇もなく女の子の、しかも頭に蹴りを…、う~ん、ロケット撃たれたからねぇ。

いやでも頭は…難しいです(+_+)

 

倒れても無表情の月光ケ原さんの目がウィィンとか鳴っています。

カメラっぽいです。

??

すると

「あれ~動かないよ」と女の子の声がして、キーボードを叩いています。

「再起動掛けないとダメか」

そういってモノクマ印のついたエンターキーを押します。

「全く、超絶望的だね~」

緑色の髪の毛にモノクマ?の髪飾りをつけた女の子が現れました!

・・・誰?

江ノ島盾子ではなさそうですが…。

わからないので公式に行くと、どうやらこの子はモナカさんという絶体絶望少女に出てくるボス?の子のようです。

しまった~。時間がなくて絶対絶望少女を遊んでないぴょこたんはわかりません(汗)

やっぱり最低限、絶対絶望少女をダンガンロンパゼロの小説は必須のようですね…。

ですが、今から読んだりすると何かごっちゃになりそうなのでぴょこたんはこのまま考察していく事にします(*´∀`*)

それでは第4話を見た襲撃者&黒幕の予想をします!

未来編4話目を見た襲撃者&黒幕の予想

月光ケ原さんは七海と予測していましたが違っていましたね(´・ω・`)

新キャラの中では一番好みの容姿だったのに(泣

ですが、まだ何か七海と関係があるんではないかと思っています。

 

新キャラとか出てきて混乱していますが、とりあえず1話を見なおしてみました。

モノクマが「二度ある事は三度ある。マンネリ?いやいやこれは王道だよ」「この戦いこそが君と僕との完結編なんだからね」と言っていたのでそれを念頭に!

黒幕は雪染

理由は前回までと一緒。

 

襲撃者は御手洗。

雪染さんと一緒でもう全てがアヤシイ…。

アヤシすぎてシロの可能性が大なぐらいアヤシイですが襲撃者は御手洗で…。

それと名前が御手洗なので女子トイレの死体は御手洗が隠した…なーんちって(●´ω`●)。

 

ここはやっぱり電脳(ゲーム)世界!

冒頭のモノクマが説明で「寝ている間に襲撃者に殺されてしまったらゲームオーバー!」とか言っているので!

絶望編の雪染さんは未来編という名のゲームで殺されて(さっさと自殺してゲームオーバー)しまったからゲームの世界から出て残ったプレーヤーの様子を見ているとか?

 

黄桜のあの子とはストレートにモナカ。

モノクマテレビの前で何かを待っていたから。画面を通して連絡を取り合えるのは今のところモナカだけ(のはず)。

(大穴で入れ替わられた月光ケ原さん本人)

なので今回のタイトルの嘘つきは黄桜&月光ケ原(モナカ)

 

ん~自分で予想してなんかしっくりきませんが、来週あたりかなり話が進みそうなので楽しみです!

 

最後まで読んでいただきありがとう御座いますm(_ _)m