以前、和白干潟で潮干狩りの記事を紹介しましたが、潮干狩りに便利な道具といえば「熊手」ですよね~。
ホームセンターなどで売っていますが、100円ショップでも売っているってご存知でした?
100円ショップダイソーで潮干狩り準備
まだ潮干狩りに行ったことがないご家庭の皆さんは
潮干狩りに便利な道具をお持ちでない方が多いですよね!
ずばり熊手なのですが、
一軒家で、お庭に農作物を栽培されている方は熊手をお持ちかもしれませんが
都市部やマンション住まいの方はお家に無い方が多いと思います。
潮干狩りに行くと判りますが熊手の威力は絶大です。スコップでも代用できますが要らない砂まで多く取れてしまい
アサリの発見率が少し下がる印象があります。
ホームセンターでしっかりとした熊手を買うのもコストパフォーマンス的にもったいない気がするので
100円ショップで熊手を探してみました。
100円ショップ大手のダイソーに行って見ると
園芸コーナーに置いてありました!!
3月~6月は潮干狩りシーズンということもあり、特設コーナーを作っている店舗もあります。
↑ 熊手単品なんと100円(税込み108円)画像は4本爪。
↑ 5本爪もあります。こちらのほうが潮干狩り向きですね!もちろん100円(税込み108円)。
↑ 網とスコップもセットしたお品は250円(税込み270円)。
↑ 熊手本体に金網もセッティングされたスペシャルな熊手と網、スコップのセットは300円(税込み324円)で販売されていました。
熊手に金網も付いて「最強の熊手」に見えるのでついつい手にとって購入しそうになりましたが
「お安く潮干狩りを楽しもう」というコンセプトでしたので諦めました。
(スコップやバケツ、カゴ、網などは家にあるもので揃えれるので・・・)
面倒な方や、持っていない方はセット購入でも良いと思います。
我が家は、5本爪の熊手を2本を購入し、事前のお買い物は終了です。
後はお家に帰って準備してみます。
潮干狩り必要なもの(あると便利なもの)
熊手
あるとやっぱり便利!
スコップ
熊手が無くてもスコップで結構いけますが、熊手が有利です。
長靴
うっかり忘れ注意!無いとキツイですよ~。
バケツやカゴ、網
※捕獲したアサリを入れますが、持ち運びしやすいのが好ましいです。
夢中になって捕っていると置いていたバケツを取りに戻ることが多いので。
我が家では大きいバケツに潮干狩り道具セットを詰め込んで、小さいバケツと網にアサリを入れ、
大きいバケツはひっくり返して疲れた時の椅子代わりに使っています。ずっとしゃがんでいると疲れますしね!
水道水入りのペットボトル
※(終わった後の手洗いや長靴洗い用、水道設備の無いところへいく場合)
タオル
※ペットボトルの水で手を洗ったり、首にかけておくと日焼け防止にもできます。
海水持ち帰り用ペットボトル
※砂抜きさせるのに便利です。家に帰って塩水を作るのは分量を守らないといけないので・・・。
日焼け対策
※帽子や日焼け止めスプレーなど(結構短時間で焼けちゃいますよ~)
その他
※ご家庭毎に必要と思われるもの。子供連れだとおもちゃのスコップなど退屈対策に。
アサリが上手く取れないスポットが続くと「子供が帰りたいと言い出します。」
上手く捕れている時は夢中になるので子供って現金ですよね~。
潮干狩りコツ動画紹介
通常の潮干狩りは砂の表面5センチくらいを掘れば大丈夫です。
ですが、youtubeで従来の常識を覆す方法も紹介されていました。
↑ 凄いですね~。アイデア勝負な動画ですね~。
但し、小さい子連れでは難しい方法だと思います。
小さい子供連れで行く場合は「干潮の干上がっている時間帯」がオススメです。
※パパママで交代でやってみるのも面白いかもしれませんね!
北部九州、福岡の潮干狩りカレンダーは以前の記事で紹介していますのでそちらをご覧ください。
100円ショップでお安く道具は揃うので、今の季節しか楽しめない潮干狩りに行ってみてはいかがでしょうか。