ベッドメーカーのフランスベッドが16日、赤ちゃん型コミュニケーションロボット「泣き笑いたあたん」を5月25日に発売すると発表しました。
本物の赤ちゃんの声を使用
老人ホームなどの介護施設で認知症対策、介護用の赤ちゃん型コミュニケーション人形として開発。
たあたんは
・足を触ると笑い
・手を触ると泣く
という反応をしてくれて、その声は本物の赤ちゃんの声を使用しているという事です。
↓ youtubeでMX系テレビで紹介されたニュース動画が公開されています。
赤ちゃんの泣き声は何とかしないと!という心理も働くでしょうし、
笑い声にはとても癒されますよね~。
たあたん仕様・スペック
認知症対策がメインのようですが、小さい子供向けの「ぽぽちゃん」のように
ミルクのお世話とかは付属していないようです。
介護用品のジャンルになるので(価格が)高いんだろうなぁ~と思ったのですが意外とお安くてびっくり!
amazonでは14800円(税抜)で普通に売られていました。
たあたんは喋る(泣く笑う)が最大の特徴で介護を受ける側、する側、
両者にとってのコミュニケーションツールにもなりますので
大活躍しそうです。
泣き笑いたあたんの詳細は→フランスベット公式プレスリリース
をご確認ください。
次の項目では造形が凄い赤ちゃん人形を紹介します。
他にも見た目が凄い赤ちゃん人形が
喋らなくてよいなら赤ちゃんの人形たちの進化が凄いです!!
たあたんをamazonで売っているか確認していたら、関連で
色んな赤ちゃん人形が出てきましたが造形が凄く出来が良さそうです。
↓(画像クリックでamazonの商品ページへ)
↑本物にしか見えない赤ちゃんのお人形が10,000円~30000円程度で売られています。
いやーびっくりです。
シリコン素材の加工技術が上がっているようですね~。
子供向けも大人向けも人形の進化が凄いな~。
認知症対策に興味がある方は購入してみてもよいかも知れませんね!