六本松421内2Fにある蔦屋書店に行ってきました~。従来のツタヤとは違う出店形態のオシャレな書店です。
写真でたくさん紹介しますね!
粕屋郡志免町にある「ツタヤブックガレージ」や東区和白に移転オープンしたツタヤのような新しい形のお店になっていますよ~。
本に雑貨にレンタル、スターバックスカフェも
↑福岡市中央区六本松にオープンした新スポット「六本松421」の2Fにツタヤはあります。
写真正面手前の白い屋根が施設入口になっており、地下鉄六本松駅と屋根続きで直結しており、
ツタヤへは正面玄関入ってすぐ左手側の店内エスカレーターで2回へ上って行きます。
もちろんエレベーターも各所にあるので車椅子やベビーカーでも安心してのぼることができます。
↑正面玄関は行ってすぐのエスカレーターから2回へ上るとカジュアルでオシャレな空間が広がります。
蔦屋書店六本松へやって来ました~。看板も白く光るタイプで従来のツタヤのイメージ(青、黄色)とは全く違いますね。
写真に写っているのがお店の中央ぐらいにあるカウンター、レジになります。
↑店内の様子、内装が先行展開している志免町のツタヤブックガレージ、和白のツタヤのような
木目のナチュラルを基調としたシンプルかつオシャレな内装になっており、
北欧風のイメージが漂う空間になっていますね~。
↑書店ですので本を売っているのは当たり前ですが、お店の空気(雰囲気、空間)も0円で売っている感じがしますね~。
↑本屋さんなのに衣料品や服飾品の販売もやっています。
↑雑貨や日用品の一部、趣味性の強いアウトドアグッズなども。
↑立ち読みならぬ、座り読みもOK。店内の本は全て手にとって座って読むことが出来ます。
写真以外にも店内の至る所に座席が設けてあり、好きなところで時間を気にせず本を選ぶ事ができます。
↑こちらは絵本コーナー、小さい子連れ、ファミリー客が利用しやすいよう
背の低いテーブルに椅子、クッション性のソファー、見やすく手に取りやすいよう本棚の背が低く設定されているなど
くつろいで絵本が選べるよう配慮された設計になっています。
↑本の検索コーナーももちろんあります。タッチパネル式端末で店内の在庫の本はもちろん、発売されている本の情報閲覧も出来ます。
↑店内奥側にはレンタルビデオコーナーもあります。
本を買うついでにDVDやブルーレイディスクもレンタルしていける従来の使い方も出来ますね。
近年インターネットを使った動画サイトの台頭、スマホやタブレット等の情報端末の進化で
本屋、レンタルビデオ店はなくなっていくだろうといわれていますが手にとって選ぶ需要もあるので
まだまだ健在ですね~。
スターバックスとコラボ
↑店内窓側にはカフェ「スターバックス」も境なしで併設されています。
珈琲を飲みながら、ツタヤの本を持ち込んで読むことも出来るので
多種多様な使い方が出来ます。
↑外の風景を見ながら憩いのひとときを過ごせます。
↑いろいろなタイプの座席が用意されており、くつろぐにはもってこいの立地、レイアウトです。
↑ツタヤ側中央寄りにスターバックスのカウンターがあります。
行ったのがオープン初日(2017年9月26日)と言う事もあり、かなりの人が並んでいました。
↑いつものスターバックスと同じメニューが提供されています。
ココで購入して、好きな座席を利用します。もちろん持ち帰りも出来ますよ。
残念ながらドライブスルーはありません。
↑スターバックス六本松のカウンター席。単独利用でも気兼ねなく珈琲が楽しめますね!
↑ツタヤとスターバックス、各店舗をつなぐメイン通路。見通しが良く広々としているので迷う事はないでしょう。
連絡通路やエスカレーター、エレベーターにつながっていますので良く通る事になると思います。
↑テレビなどのメディア取材も何社も来ていました。
福岡市は人口が増え続けて新しい施設、お店のオープンが多いので取材に駆けずり回っていますよね。
情報番組も大変ですな~。
↑お店の人もオープン初日にメディア対応で忙しそうでしたが、
元気良く笑顔でアピールしていたのが好印象でした~。
感想
ツタヤ、スターバックスに行ってみましたがなかなかオシャレな空間ですので
「百聞は一見にしかず」といいますし見に行って損はないですよ!
ただ日本、福岡のどこにでもある広域チェーン店「ツタヤとスターバックス」ですので
近くに両店が出店している地域にお住まいの方は無理していく必要はないでしょう。
他の施設、店舗「福岡市科学館やボンラパス、飲食店」などついでの利用があるなら
「いつものサービス」が受けれるという認識で良いと思います。
他にも魅力的なお店がいっぱいある六本松421を一度は覗いてみてはいかがでしょうか!