福岡市東区の和白干潟では毎年3月~6月は自由に入れる自然の干潟ですので多くの人が毎年潮干狩りを楽しんでいますね~。

干潮時刻の2時間前くらいから楽しめる博多の潮干狩り、春からゴールデンウィーク~6月末までの潮干狩り情報を紹介します。

 

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和白干潟アサリ潮干狩りカレンダー

※博多と苅田を基準としているので、和白干潟に限らず福岡県全体で使えるカレンダーです。

 

2021年潮干狩り情報

 

2019年版潮干狩りカレンダー→(画像引用:海上保安庁潮干狩りカレンダー

↑2020年2021年と新型コロナウイルス騒動で2019年を最後に公開されていません。

ので

↓こちらのサイト「潮カレンダー」様が地域別日付別で潮干狩り良好◯マークもあるので参考にしてくださ~い。

潮カレンダーへ(クリックでリンクを開きます)

↓潮干狩りの達人の紹介は下へ読み進めてね!

 

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平日に行ける方は平日にチャレンジしたほうが良いでしょう。

 

※7月以降は水温が上がり、アサリの貝毒が発生し始めるので適していません。

 

アサリの名人、潮干狩りの達人のコツは?

・ポイント①出なかったら即場所変え

たくさん獲れる所は固まっているようです。

 

・ポイント②川から少し離れた場所に

画像のような場所がいいようです。

なおかつ、沖に行けばいくほど多い傾向だとか。大潮が最適な理由がわかりますね!

 

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和白干潟写真紹介

↑平日の潮干狩りが終わった後(午後7時頃)の和白干潟。

あっという間に潮が満ちていきます。

 

↑唐原川(とうのはるがわ)が注いでいます。

アサリの名人の解説画像が参考になるかも!?。

 

↑唐原川からつづく堤防を香住ヶ丘、牧の鼻方面へ歩いていくと砂浜へ降りれるところがあります。

 

↑川からすぐの所なのですぐに解ると思います。

西鉄貝塚線、「唐の原駅」から来た場合はコチラが近いでしょう。

大体徒歩5分少々です。

 

↑堤防から和白干潟に降りると潮干狩りのマナーを案内した看板があります。

きちんと読んで「マナーを守って」潮干狩りを楽しみましょう。

 

↑小さいアサリはリリース(海に帰す)しましょうね!

持ち帰るアサリはバケツに入れて海水を入れておくと砂抜きができて便利です。

 

↑塩浜、和白方面。

今回紹介している写真は唐原川を挟んで香住ヶ丘側から見た和白干潟ですが、

塩浜、和白側はRKBのラジオ鉄塔が目印になります。

 

↑和白干潟の砂浜。

 

 

潮干狩りセットをもって和白干潟に行ってみてはいかがでしょうか?

福岡市の都市部から直ぐのオススメの潮干狩りスポットですよ~。

和白干潟駐車場は?

↑和白干潟沿は自由に行ける自然の干潟で、無料で潮干狩りが出来るのですが、

 

「周辺は駐車場が全くありません!」

 

潮干狩りシーズンの堤防沿いは路上駐車が大変多いです。

塩浜、和白側は農道に路駐、唐の原、香住ヶ丘側は写真の道路沿いに路駐の車が多くなります。

 

西鉄唐の原駅、西鉄和白駅、JR和白駅からいづれも徒歩5分位という立地なので

出来るだけ公共の交通機関で行きましょう~。

 

和白干潟周辺地図: