先日大麻取締法容疑で逮捕された元女優で現在ナチュラリストの高樹沙耶さん。
突然の逮捕にも驚きましたが、男性2人と共同生活を送っていたという高樹さんの石垣島での生活ぶりにもびっくりしました。
今日はそんな高樹さんの石垣島での生活についてまとめてみようと思います。
石垣島で宿泊施設&カフェを運営していた高樹さん。
東南アジア風の宿泊施設は自分達の手作りで、宿泊料はだいたい3万円位だったといいます。
とくダネ!に出演していたコラムニストの深澤真紀さんによると、
「何年も前から容疑者について噂は聞いていて。当初はやっぱりいい噂はなかったんですよ。恐いとか、そういう人が来て島の印象が悪くなるっていう事で」
と、当初高樹さんの印象はあまり良くなかったようです。
しかし、その後がんばって自分達で宿泊施設を作っている姿を見て、島の人たちの中でも評価が変わった方もいたといいます。
「私も今、カフェをやっているから行くといいよといわれて車で行った事があるんですね。残念ながらおやすみだったんですけど。本当にもう手作り感満載の、へーぇ、と思って。こんな所自分達で作れるんだなという感じで。決して最近の評判は悪いばかりではなかったので、多分石垣島の人たちもショックを受けていると思いますね」
その手作り感満載の宿泊施設は、どうやらジャワ島から移植してきたようです。
本格的な施設のようですね。
大麻の解禁を訴えるような主張が波紋を呼び、芸能界の仕事が減っていった高樹さん。
誹謗中傷が増え、所属事務所を辞めていただきたいと言われたそうです。
2011年にドラマ「相棒」を突然降板。
2012年には所属事務所退社しテレビから姿を消します。
そして2012年の11月20日の女性週刊誌(女性自身)に石垣島での高樹さんの生活模様が載ります。
そこに書かれたのは、高樹さんが芸能界を捨ててまで選んだ大麻研究家との新婚生活についてでした。
年上男性と事実婚状態だったという高樹さん。
その男性こそ、今回大麻所持の現行犯で高樹さんと一緒に捕まった森山繁成さんです。
森山繁成さんは大麻草検証委員会の代表を務めており、高樹さんはそこに幹部入りしていました。
石垣島の近所の店の店員の方は2人の事を、
「暑い時は旦那さんかな?あれは・・・アイスクリームを買いに来ていた」
と言われていました。
石垣島に移住後はペンション&喫茶を経営し、自給自足の生活をします。
(高樹さんの経営する宿泊施設)
(高樹さんの経営する宿泊施設の動画)
宿泊施設の名称は「虹の豆 浮世離れ」といいます。
この宿泊施設は石垣空港から北へ車で20分ぐらいの場所にあります。
石垣島は主に南側に人口が多く北側にはあまり人が住んでいませんが、その分自然豊かなのだそうです。
近所の人の話によると、この施設の建物はインドネシアから輸入しもので、高樹さんがヨガをしたくて輸入したようです。
このような自然あふれる場所で、高樹さんはどのよう生活をしていたのでしょう?
高樹さんの生活
近所の人によると高樹さんはあいさつなどもなく、近所付き合いが全くなかったようです。
自給自足の生活については、口では言ってるほどできてはいなかったと近所の人は語ります。
ただ他の近所の方によると、高樹さんはたまに料理の差し入れをしてくれていたそうです。
高樹さんの経営する宿泊施設にはバナナやヤシの木や家庭菜園などがあります。
自然のモノ以外何もないかと思われますが、洗濯機などはあるようです
同居していた2人は?
高樹さんと同居していた2人の男の内1人は事実婚関係にあった森山繁成さんで、もう一人は小見祐貴さんです。
小見さんは若そうで、両肩に入れ墨をいれています。
近所の人たちは森山さんをいいパートナーだったといっています。
高樹さんに土地を売った地主の男性は、高樹さんの同居人について、
「1人は働いている人。後の人たちは仕事を手伝う人」
といっていました。
大麻の栽培については「してないと思う」と言われていました。
不思議な生活を送っていた高樹さん。
まだまだ色々ありそうですね。
写真は全て虹の豆・浮世離れのフェイスブックから引用しています。