まゆげが特徴的な事で知られている個性派俳優の加藤諒(かとう りょう)さん。

あの独特のしゃべり方と仕草でおねぇとの噂がある加藤さんは一体どんな人なのだろう?

加藤諒ってどんな人?

加藤さんは1990年生まれの26歳。

10歳の頃にあっぱれさんま大先生で芸能界デビュー、その後多摩美術大学の造形表現学部 映像演劇学科を卒業した。

多摩美術大学といえば、『羊のうた』の冬目景さんや、じゃりんこチエのはるき悦巳さん他、数々の美術・芸術作家を輩出しているとても有名な大学だ。

加藤さんはその大学で、舞台のセット作りや役者としての出演もしていたという。

ドラマや映画にも数多く出演しており、「ゆとりですがなにか」の円山役でも出演している。

加藤さんには姉が二人いて、そのためか加藤さんの周りにはいつも女の子がいたそうだ。

子供の頃は姉のおさがりを着ていたらしく、それは下着にまで及んでいたという。

さすがに普段はスカートは履いていなかったものの、おままごとの時などは、お母さん役、お姉さん役に合わせてスカートを着用していたそうだ。

だからあのようなキャラに…と思ってしまうが、本人はおねぇキャラを全力否定している。

ちなみにあの髪の毛、坊主じゃだめだと事務所が加藤さんの頭に合わせて作ったオーダーメードのカツラである。

そんな加藤さんには変?なエピソードが沢山あるのだ。

 

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加藤諒のおもしろエピソード

そんな加藤さんには様々なエピソーがあるので紹介しよう。

・ボディタッチが多かった加藤さん。高校の時に女子にボディタッチをしていたらクレームが入ったため、ターゲットを男子へ。ちょっとふくよかな男子にハグをしまくる。

・須賀健太さんが加藤さんに「(性別)どっちなの?」と聞いたら「まだわかんない」と答えた。さらにどうやら本物のおねぇに「ビジネスおねぇ」と叩かれているらしい。しかし本人曰く「ビジネスでもおねぇうやってないのに~」とのこと。

・家に人を入れるのが本当にダメなのだが一回だけテキーラを4杯飲んだ時、気が付いたら自分の家のトイレにいた。そしてベッドにいたのは須賀さんだった。

・加藤さんのお父さんは野球ゲームばかりしていたのだが、あっぱれさんま大先生に加藤さんが出演しだすと、演出のアドバイスをしてくれるようになり、さらにお父さん自身も番組にでるようになった。

・男の子の中に入れば男の子らしくなるかと思って一時期空手教室に行くもだめだった。

・好みのタイプは森三中の黒沢かずこさんで初対面で告白したことがある。

・キャリーぱみゅぱみゅが大好きで振付を練習中。

・家で結構本格的な食品サンプルを作っている。

なんか須賀さんとのエピソードが多い気がするが、それだけ仲が良いのだろう(友達的な意味で)

そして加藤さんの踊るきゃりーぱみゅぱみゅのダンスはキレッキレだった。

 

おねぇっぽいのにおねぇじゃないという加藤さん。

これからの言動に要注目だ。