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F1で今年一番の衝撃ニュースが12月2日に入ってきました!!

5日前の最終戦アブダビGPでドライーバーズタイトルを獲得、ワールドチャンピオンになったばかりのニコ・ロズベルグが電撃引退です。

 

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こんな引退劇はF1を見始めて初めてで大変ビックリしました。F1界にとって、どれくらいの衝撃か?と言うと

日本でいうならサッカーの中田(ヒデ)が自身のキャリアハイと思われるタイミング、29歳で電撃引退した時以上のインパクトがあります。

海外サッカーならメッシがいきなり引退したようなものかなぁ。

引退なんて誰も思いつかない、ありえないというタイミングでの発表でした。

 

↓ニコ・ロズベルグ本人が自身のフェイスブックで発表

 

↓フェイスブックの日本語翻訳機能で翻訳したもの

ニコロズベルグ:
過去25年間のレースであった”いつも私の夢は, 私の唯一の偉大なゴール, フォーミュラ1世界チャンピオン. 私は多くを犠牲にしたが, すべてのこの努力にもかかわらず, この痛みは, 全ての放棄, これはいつも私の目標です. そして今, 用意はいい, 私は山に登って, 頂上に着いたが, それを感じます. 私はすべての私の方法は, このタイトルに誰がサポートされているのは深い感謝の気持ちを可能としたのである.”
私はあなたを教えます”は, この季節だったなんてのは難しい. 過去二年間の大きな失望のおかげで, 私はすべてのように, 狂ったあらゆる石と左石をひっくりかえした. 新しいレベルに失望していたこれらのドライブ. 新しいレベルを見る限り, 私はまだ到着していなかった. そして, もちろん, これも私の家族にとても-愛の影響は私たちのためにそれは巨額の費用があった. 私たちは多くのことを大きな目標のためには, すべて彼に従属した. 私はそれを十分に感謝妻ビビアンが見えます. 彼女は驚くべきものだった. 彼女は今年のビッグチャンスだった. 最後に食い込むに理解がある. 彼女はそれを共有するのは全て私に言った, 回復室へのレースをできるだけの間に私を残した. 彼女は, 例えば, 私たちの娘と一緒にすべてのこれらの夜. 私の人生でのワールドカップの最初の場所で終わった.”
私が鈴鹿のレースに勝った”と, そこに私の手の中のタイトル. 圧力を増した, 私は世界チャンピオンとしてのレースを考え始めた. アブダビで日曜の朝, そして私はこれが最後のレースを知っていた. そして全てが突然だからはっきりと私は離陸前に感じた. 私はすべての第二の光がこのレースの最後かもしれない… そして, start-信号が消え, 私のキャリアの難しいレースの灯りが見えます. 私は月曜日の夜にやっとこのステップを取ることにした. 一日の後, 私は再びだった上に, 私は私の決定, ビビアンと知らされたゲオルクた最初の人を楽しみたい(ノルティ, からニコス管理チーム), そしてトトが.”
それは非常に難しい決断するのは, 唯一の”私は今難しい立場にレーシング家を意味する. トトが私を理解している. 彼は今, 私は完全に私の決断だと確信していると認められてもいる. 私はすべての時間には私は銀の矢にこの信じられないほど素晴らしいチームに勝ってワールドカップの優勝を誇りに思うよ管理を実現しています.”
ここは, 今, 私は完全にその瞬間を楽しむつもりで今私は”です. 私は巨大な安堵を感じます. 次の数週間で, 何を, 今年はどうなったのはもっと理解に行きます. 私は私の人生の中で, 次の章で続けます. 私はその店で私のために何があるか見て気になっている…”

 

翻訳が何か変ですが言いたいことは大体わかりますね。

ニコ・ロズベルグ、ワールドチャンピオンおめでとう!!そしてお疲れ様でした。

ファンではありませんが、最終戦は挑発にも乗らず、よく我慢した見事な走りでした。

2016シーズンの安定して堅実な走行はワールドチャンピオンにふさわしいと思います。

 

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メルセデスに2017年に乗るのは誰だ

このニュースを聞いて真っ先に考えたのが、

・カーナンバー1がまた来年も不在になるのか~。

・メルセデスのシートが一つ空くよね~。誰が乗ると?

・アロンソがアップをはじめました。

です。

カーナンバー1がまた不在

一昨年、昨年と2連覇していたハミルトンが「44」に愛着があった為、2年連続でカーナンバー1が不在だったのがこれで3年連続で、前年のワールドチャンピオンだけが付ける事が出来るカーナンバー1がまた不在になりますね~。

固定ナンバー制になって1を使ったのってベッテルの1年だけですね。なんかあっても無くてもいいルールになっているような・・・。

チャンピオンチームに誰が乗る?

コンストラクターズチャンピオン(マシン生産者部門)を3年連続で獲得した現役最強チームのシートが一つ空くわけで、「誰がが必ず乗る」事になります。

来年2017年は大幅な規則変更でメルセデス優位は揺らぐかもしれませんが、強いチームなのは間違いが無く、「ドライバーが必要」なわけなので

次の大きなニュースは「誰が乗るか?」になります。

来年もハミルトン、ロズベルグの二人で契約更改済だったのでまさかシートが空くとは誰も考えていなかったでしょう。

「瓢箪から独楽(ヒョウタンからコマ)」とはまさしくこの事ですね。

フェルナンド・アロンソは?

マクラーレンホンダで来季3年目を迎えるアロンソですが、マクラーレンとの契約が残っているとはいえアロンソの気持ち次第では契約破棄が一方的に出来る様な条項が盛り込まれていると考えるのが自然です。

その様な条項が無くてもF1では何か問題が起こった時や契約破棄も「金で解決」という事が過去何回も例があるので可能性はありそうな気がします。

フェラーリ在籍時代年間タイトル2位3回でチームを去った経験のあるアロンソですが、「3回目のワールドチャンピオンを取る為」だったら最も可能性があると思われるチームに行きたいはずです。

来年のマクラーレンホンダのパフォーマンスをアロンソがどう感じているか次第かもしれませんが、チャンピオン候補になりそうなチームであるレッドブルと他のワークス系チーム(フェラーリ、ルノー)はシートが空いていません。F1ではワークスチームが有利なのは間違いなく、来年のメルセデスがまだまだ最強の可能性もあります。

本当にどうなるかわかりませんね~。

ロズベルグが引退なんて誰も思わなかったので「アロンソがメルセデスへ」と言うのがっても驚かないと思います。

もし移籍した場合はマクラーレンホンダがトップチームに返り咲くフラグが立つかも?

シート争いが勃発するのか?誰が乗るか?注目です!!