ダンガンロンパ未来編も折り返し地点です!

絶望編ではついに江ノ島盾子が登場しましたが、未来編では何が起きるのでしょうか?

早速チェックしていきます!

 

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#06 No Man is an island

真っ赤な空に、手が現れます。

ヘリコプターに襲撃され海に落ちた葉隠が陸に上がります。

服を乾かしながら、「さあて、これからどうすっかー…よし、とりあえずもう一回占うッペ」と言って顔の前で手を合わせます。

カッと目を見開く葉隠。

そこにはキラキラ輝く苗木くん達未来機関のメンバーが浮かびますw

「見えた!この事件はハッピーエンドで終わる~。まちがいねぇ~」

「なんたって俺の占いは3割当たる」

ドドン!(顔のアップ)

 

う~ん、これはぜひ当たって欲しいですが、何といっても3割ですからねぇ。

っていうか、占いが当たるのなら未来編は『電脳世界』か『御手洗の描いたアニメ』か『みんな死んでない(演技・仮死状態)』の可能性も出てきます!

ぴょこたん(ブログ主)はベタでも電脳世界だと思っているので期待しておきます!

 

ここでOPです。

残り生存者数10人になっています。

天願会長と忌村さんの2人が死亡のはずですが、1人多い??

さあ、どうなるのでしょうか。

 

ダンガンロンパ3第6話Aパート感想

サブタイトルはNo man is an islandです。

翻訳をかけるといいえ男は、島ではありません」となりました。

普通に考えると男(がいるの)は島ではありませんでしょうか?

この『男』の候補としては、『冒頭に出ていた葉隠』、『閉じ込められているはずの苗木くん』、『アイランドにいるはずの日向くん、もしくは狛枝』、あたりでしょうか?

 

場面は最初の会議室から始まります。

前回ぴょこたんは万代は生きていると予想しましたが、思いっきり死体が転がっています。

少し不安になってきました…(´・ω・`)

 

会議室のテーブルの上に刀があります。

こんなのあったっけ?と思ったらどうやら宗方が、雪染さんの死体を見に来ているようです。

掛けられていた上着をはいで、雪染さんの死に顔を見つめる宗方。

 

桜の花びらが舞う希望ヶ峰学園の卒業式の日、高校生の逆蔵、雪染、宗方の3人が並んで学園を見上げるシーンに移ります。

「どうした、名残惜しいのか?」

逆蔵が雪染さんに聞きます。

「これで卒業だと思うとちょっと寂しいかな」

と雪染さんは答えます。

「寂しいも何もこれからも一緒だろ」

そう言う逆蔵に

「物好きな連中だ。お前たちならいくらでも進路があるだろうに」

と宗方が返します。

「へっ、世界も取ったし、お前といたほうが楽しそうだ」

「宗方くんってこうと決めたら突っ走っちゃうトコあるからさ。私みたいなのがいないとね!」

どうやら雪染さんと逆蔵は宗方に付いて行くようです。

悪いな、という宗方は、

「組織としての希望ヶ峰学園は今きな臭い噂が少なくない。だが、学園の築き上げたノウハウ自体には大きな需要がある。俺は学園を海外に展開し、そこから権力を掌握する。逆蔵、お前は俺が戻るまで保安部門を掌握しろ」

任せとけという逆蔵。

「雪染、お前は教師として人材、人脈を確保しろ」

うんと頷く雪染さん。

「この学園から俺は世界を変える」

「それがお前の夢か?」

と問う逆蔵に

「夢?いや違うな。お前たちがいれば夢ではない、計画だ。俺達の計画だ

と宗方はいいます。

 

前回天願会長に「あなたは分かってない俺の事も、俺の計画の事も」とか言ってましたがこれの事でしょうか?

でも『俺達の計画』とは言ってないので微妙なラインです。

 

そして3人並んで写真を撮ります。

この写真は絶望編で雪染先生が机に飾っていたやつですね!

 

ここで場面は戻ります。

宗方が、先ほどまで持っていなかった刀を手にしています。

そしてなんと、雪染さんの胸にその刀を突き立てます!

 

!?

意味がわかりませんが、死んだふり(仮死状態?)を警戒したのでしょうか?

それとも儀式的なもの(決意?)でしょうか?

 

刀で刺されても死体はピクリとも反応しないので、死んだふりではないようですが…。

ぴょこたん的には、どうせなら万代に刀を突き立ててみて欲しかったです…。

 

「じゃあな、ちさ」

宗方は部屋を後にします。

 

初めて下の名前で呼びましたね~。

最初で最後でなければいいのですが(´・ω・`)

 

場所は変わって天井から苗木くんが見えます。

なんか天井からのアングルが多い気がしますが、何か意味はあるのでしょうか??

 

机に突っ伏して寝ているようです。

何か左側に血のようなものが…。

苗木くんと一緒にいたのは確か朝日奈さん…。

 

まさかねぇ(-_-)

起きる苗木くんの横にモノクマナイフの影が見えます。

隣にいるのは・・・

霧切さん!!!!?

え?何かに気付いてしまったから殺された???

 

「嘘…だろ…」

苗木くんが驚愕します。

「霧切さん…霧切さん、霧切さん!」

一生懸命霧切さんの肩をゆさぶっていると、そこへ

「お前の責任だ」

と、刀を持った宗方が現れます。

でもこの宗方は服も綺麗で目も怪我をしていません!(察し)

 

「苗木誠、お前が本当に絶望を憎むのなら、己の命を断つべきだった。だが、お前は逃げた」

「逃げてない。僕は、僕はみんなの希望の為に!」

「綺麗事で人は救えん」

「綺麗事なんかじゃ」

「戦わず、犠牲も出さずに終えられると、本気で思っていたのか」

「だからって、何で霧切さんが!」

「これはゲームでもなければルールも無い。綺麗事で片付くことなど何一つ無い」

 

そこへ霧切さんの死体が倒れてきたかと思うと顔を起こし、

「それが現実よ」

と喋ります。

恐ぇええええ。

 

「うわぁ」

苗木くんが飛び起きます。

やっぱり夢だったようです。

が、先ほどの場面でモノクマモニターが赤く光っていたのが気になります。

 

本当は霧切さんが死んでいる方が現実なんてこと…無いですよね(´;ω;`)

あと、苗木くんと宗方のやりとりも気になります。

苗木くんって、「僕はみんなの希望のために」なんて言う人でしたっけ?

演説の時も少し違和感ありましたが、霧切さんが(さすが苗木くんね)みたいな表情をしていたのでスルーしていましたが…。

気になります。

 

「苗木、大丈夫?」

朝日奈さんが駆け寄ってきます。

「ああ、うん」

「良かったー、すごくうなされてたから心配したよ」

そう言う朝日奈さんの隣には月光ケ原さん(モナカ)もいます。

「心配したでちゅー」

 

「みんな無事だったんだね」

自分たちが無事な事にホッとする苗木くんでしたが、今のタイムリミットで誰かがまた襲撃者に襲われた事を思い出し、みんな沈みます。

 

そして場面は霧切さんの方へ。

寝ている霧切さんの前に死体が…、と思ったらゴズさんのようです。

 

少し離れた所に御手洗も眠っています。

目を覚ます霧切さん。

 

「これで3回目のタイムリミット」といって死体に近づきます。

御手洗が目を覚ますと、奥の方からあくびが聞こえます。

見ると黄桜も一緒の部屋にいたようです。

「ん?お互い無事だったみたいだね」

「そうみたいですね」

 

2人が言葉を交わしている間に霧切さんが検死に入ります。

ゴズさんのマスクは取られ、白い布がかけあります。

「その人って…」

御手洗が聞くと、

「ゴズさんよ、襲撃者による二人目の犠牲者」

そう言うと霧切さんは3人目の犠牲者が出ているはずと、探しに行きます。

霧切さんに付いて行く御手洗と黄桜。

「で、どうなの?真相は分かりそう?」

と、視聴者も気になる事を黄桜が聞きます。

無言の霧切さんに

「まあ、まだ難しいよね。もっと死体が出ないと無理か」

と煽り?ます。

「そういえばさぁ、探偵がいるから事件が起きる。探偵の存在こそが事件を引き起こしているんだって話を何かで読んだっけ」

さらに霧切さんに絡みます。

霧切パパの娘だからでしょうか?

 

ピタッと立ち止まる霧切さん。

「何が言いたいの?」

それに対して黄桜は、ただの軽口だと言いつつ

あ、でも友達が探偵を嫌いでね、その影響があるかもしれないなぁ」

「友達?」

友達とは、霧切パパの事で良かったですっけ?

記憶があやふやです(´・ω・`)

「だからさ、別に大した話じゃないんだ。元教師として言うけど、君はあまり物事を論理的に考えすぎないで、もっと自分の感情を出してもいいと思うよ」

それを聞いた霧切さんは大きなため息をついた後、いつまで一緒にいるつもりか問いただします。

それに対してたまたま一緒の方向に歩いているだけと答える黄桜。

天願や御手洗の時はこんな事言っていなかったので、黄桜の事は信用していないのかも知れません。

「そう、じゃあ私はこっちへ行くわ」

といって方向を変える霧切さん。

しかしその先には十六夜惣之助の死体が!!

この人も死んでたのね(;´Д`)

「うわぁぁぁぁぁ」

と叫ぶ御手洗。

叫びすぎw

「胸をナイフで一突きされている」

と霧切さん。

「襲撃者のしわざ?」

御手洗が呟いたところへ、おーいと黄桜がやって来ます。

「今回の犠牲者です」

御手洗が黄桜にそう伝えると、黄桜は

「いや、どうかなぁ」

とつぶやきます。

ハッと黄桜を見る霧切さん。

絶対何か知っとるやん!

 

黄桜は「とりあえずこっちにも来てくんない?」と2人を呼びます。

行ってみるとそこには前回死亡した忌村さんの死体があります。

こちらは左胸を一突きです。

 

「一度に殺されるのは1人のはずなのに。こんなのおかしいよ、同じ未来機関なのになんで…」

そう言って御手洗は吐き気ます。

黄桜は悪いのは襲撃者で、この中にいる絶望の残党だといいます。

「ね、霧切ちゃん、それって誰だと思う?」

そう黄桜が聞くと、ドアの方から

「助けて、お願い…」

と流流歌が現れます。

 

場面変わって苗木くん達は月光ケ原さんのパソコンをモニターへつなげ、犠牲者探しをはじめます。

そこで見つけたのが天願の死体です。

モノミがあの刀の傷は襲撃者のものではなく宗方のものだといいます。

おしりから倒れるように座り込み、話せばわかると思っていた、コロシアイなんかしなくてすむと思っていた、と語る苗木くん。

その姿をモニターからモナカが見つめ『ちょっと元気にしてあげよー』と、苗木くんのやった事は無駄ではない、希望は伝染する事、苗木くんが頑張ったから自分がいる事、だから今度は自分が苗木くんに元気を与える事などを伝えます。

「たしかに今回はうまくいかなかったでチュ。でも最後にはきっと何もかもうまくいくはずでちゅよ」というモノミ。

 

そして天願の死体の横には「世界の希望を君にたくす」というダイイングメッセージが…。

「世界の希望なんて…」という苗木くんに朝日奈さんと月光ケ原さん(モナカ)が重かったら一緒に背負うから、といいます。

「そういえば、そうだった」

苗木くんが立ち上がります。

そして正面を向いて語ります。

「江ノ島盾子を相手にした時だって、僕は自分1人で勝てたわけじゃなかった。僕は1人で悩まなくていいんだよね」

とカメラ目線で言います。

 

・・・また苗木くんのカメラ目線ですっ!

ぴょこたん(ブログ主)は前回の絶望編で苗木くんが自分(ぴょこたんや視聴者)に語りかけてきていると予想しましたが、ここでも苗木くんはぴょこたん達に語りかけてきてますよね(゚∀゚ )三 三( ゚∀゚)

(※ぴょこたんは別に怪しい人間ではありません)

「2人の力を貸してほしい」

と朝日奈さんと苗木くんが月光ケ原さん(もなか)を見ます。

 

この2人というのもモナカとぴょこたん達の事を指してるんですよねぇ~、多分…。

 

さて、モニターの向こうからそれを見ていたモナカは、

「うわ~、ここに至ってヒモ宣言とか最悪」

といいつつ、

「こんなクッサイ話で立ち上がるなんて、頭単純だな~。あんなのが盾子お姉ちゃんを倒したなんて信じられないよぉ」

と、言いたい放題です。

 

「ようし、どうやったらこのゲームに勝てるのか、もう一度考えよう」

朝日奈さんが言います。

「襲撃者を見つけて取り押さえられれば一番でちゅけど」

「そうなると、殴り合いとかでね」

シュッシュッと朝日奈さんがパンチしますが、自分のNGコード(パンチ、キックを受ける)を思い出し

「あ、NGコードのせいで…ホント嫌なゲームだよ」

と落胆します。

「え、今なんて」

「え?ああ、えーっと、嫌なゲームだなぁって。頑張っても勝てないルールなんて、嫌だよね」

朝日奈さん、ゲームって言いすぎ(^_^;)

やっぱりここは電脳世界かも知れませんね!

 

「ルール…」

苗木くんが先ほどの夢の中で宗方の言った言葉を思い出します。

「お前が勝てたのは、あれがただのゲームだったからだ。しかし外の世界は違う。ゲームでもなければルールもない」

 

「そうだ、モノクマのゲームなんかに乗る必要ない。こんなゲーム、壊してしまえばいいんだ」

「どういう事?」

朝日奈さんが聞きます。

「みんなでここを出て行けばいいんだ」

「でも出口は塞がれているってゴズさんが言ってなかった?」

「出口がなければ作ればいいんだよ!これはあの時のコロシアイとは違う。ルールにがんじがらめにされたゲームじゃないんだ」

「ああ!」

「どこかに使えるものがあると思う。それで壁を壊してみよう」

「それなら外から壊してもらうのはどうでちゅか?」

「外から?」

「よいしょ。モニタールームでちゅ。通信機をハッキングして外の未来機関に連絡をとるんでちゅよ」

「あ、そっか。僕らはルールに捕らわれ過ぎてたね。」

「あのコロシアイのせいでそういうのは無理だって思い込んでたよ。さすが月光ケ原さん、希望の戦士だね!」

と、朝日奈さんが思いっきり近くで月光ケ原さんの目を覗き込みます。

「きゃっ!はぁ、バレたかと思った」

と、モナカが顔を赤くします。

「そそ、そうでちゅね」

「早速行って助けを呼ぼう!」

「ルートならおまかせくだちゃい」

「うん、よし、行こう」

ここまでがAパートです。

中々長かったです!

さて、やる気を取り戻した3人(2人?)

脱出は成功するのでしょうか?

 

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ダンガンロンパ3第6話Bパート感想

十六夜の死体を検死している霧切さん。

「よいちゃんが死んじゃって、流流歌1人でどうすればいいのかわかんなくて」

流流歌が泣きながら御手洗の肩を揺さぶっています。

霧切さんが指で十六夜の顔?をなぞると、指に色が着きます。

ファンデーションでしょうか?

「あなた達は襲撃者じゃないよね、流流歌を殺したりしないよね?」

と流流歌が不安そうな顔をします。

「も、もちろん」

という御手洗に、流流歌が一緒に連れて行って欲しいといいます。

「仕方ないわね」

という霧切さん。

すると十六夜の死体を見るのが辛いから、早くこの部屋を出たいと流流歌が言い出します。

「そうですよね、気が付きませんでした」

という御手洗に、

「ダメよ、まだここでやらないといけない事があるわ。十六夜さんの敵を討つためよ。協力して」

そう言われて流流歌納得?します。

 

そしてまた天井から苗木くん達3人が見えます。

どうやら外の世界を繋がったようです。

「聞こえますか?応答して下さい。こちら…」

「聞こえている」

画面が徐々に鮮明になります。

「十神くん!」

元超高校級の御曹司、十神の登場です!

いつか出るとは思っていましたが、思ったより早かったです。

「苗木か。あいかわらず辛気臭い顔だな。どうした?査問会議ではなかったのか?」

「それが、色々あって…」

「そっちの状況を説明しろ」

「コロシアイゲームだと?」

十神が紅茶を飲みながら尋ねます。

「え?知らないの?モノクマは全世界に中継するって言ってたけど」

「そんな放送はされていない。大体今の絶望の残党にそんな力を持つものが…」

ここで十神はハッとします。

「いや、もしかすると」

「え?」

「内定に送った部下から報告があったんだ。未来機関の治安維持部隊があの島に向かっているとな。しかも、未来機関の各支部には内密にだ」

「あの島ってまさか…」

「ああ、ジャバウォック島だ」

「でも、一体誰がそんな事を…」

苗木くんが聞きます。

「治安維持部隊は副会長の管轄だ。つまり宗方恭介は懐疑に関係なくあいつらを絶望の残党として処理するつもりだったという事だ」

「あの島にいるみんなが危ない!」

「お前らに仕掛けられたコロシアイとジャバウォックの強襲、何か繋がりがあるのかもしれん。あの島には部下を派遣してある。俺もすぐにそっちへ向かおう」

「ありがとう。でも、気をつけてね」

苗木くんが心配します。

「腐川にも知らせておこう。そっちには霧切もいるんだな」

「うん、これで久しぶりに78期生が揃うね!」

と朝日奈さんが喜びます。

「えっと…1人忘れているよ」

釣りをしている葉隠がくしゃみをします。

朝日奈さん酷いw

「それにしても災難だな」

十神が言います。

「十神くんが来てくれるなら大丈夫だよ」

「災難なのはモノクマと宗方恭介の方だ」

「え?」

「ゴキブリ並みのしぶとさと悪運。敵に回したくない奴だよ、お前は。切るぞ」

ここで回線が切れます。

酷い言い草ですが、どうやら十神なりに励ましてくれたようです。

しかし、十神の表情は固いです。

「聞いた通り、未来機関の危機だ。残っている人間をすぐかき集めろ」

「はっ!」

 

「なぜ伝えなかったんですか?」

十神の部下が尋ねます。

「月光ケ原美彩の件か?」

「はい、今の通信を接続したのは月光ケ原支部長との事ですが」

 

何か嫌な予感がします(´・ω・`)

デデーン

死体が映ります。

そこには、クビを180度捻られた月光ケ原さんの死体が…。

ぎゃーーーー、いきなり恐いですっ!

 

でもこの殺され方は、トイレに隠されていた警備員と同じですよね…。

という事は、みんなが集まる直前に殺されていたという事になりそうですが…?

 

「彼女の死体が発見されたとの報告が先ほど…」

「その報告は受けている。あいつらといるほうが偽物だ。だが苗木たちの前で正体をバラしてみろ、何をするかわからん。今は泳がせておいて、大元を叩くのがいいだろう」

「大元ですか?」

「弱体化した絶望の残党において、こんな事出来るのは1人しかいない。塔和シティに潜伏中の塔和もなかだ。あいつがこの件の黒幕だろう。幸い塔和シティにはあいつらがいる」

 

ここで場面が変わって元超高校級の文学少女・腐川さんと苗木くんの妹、こまるちゃんがでてきます!

風呂に入る入らないでもめていますw

ストライプ…。

そこへパソコンから連絡が…。

 

「僕には仲間がいる」

「だから、例えどんなに辛いことがあっても、みんなで一歩づつ歩いていける」

(霧切さんの検死をみんなで見守っています)

「先に何があるかはわからない」

(葉隠が釣った魚を食べています)

「でも、それでも僕らは足を止めない」

(腐川さんとこまるが各々の武器を手にします)

(十神が輸送機でどこかへ向かいます)

(宗方が右手に何かを着けています。会長の武器?)

「希望は前へ進むんだ」

 

ジャバウォック島に巡洋艦や駆逐艦(イージス艦?)が押し寄せます。

米軍並ww

 

それを見据える日向くん。

「つまらない」

目を開けるとそこには赤い目のカムクラが…。

 

今回はここで終わりです。

早速色々予想していきます!

 

今回判明したこと

ゴズは襲撃者による二人目の犠牲者(霧切談)

十六夜の顔に色がついている(ファンデーション?)

本物の月光ケ原は死んでいる

モノクマはコロシアイゲームは全世界に映像が流れていると言っていたが流れていなかった

日向くんカムクラ化?

感想&襲撃者・黒幕予想

月光ケ原さん…、新キャラの中では外見が一番好みだったのに(´;ω;`)

というわけで月光ケ原さん=七海説はハズレでした…。

やっぱりそんなに安易ではないですよね・・・。でもショック!

 

そろそろダンガンロンパの小説と絶対絶望少女をチェックしないと厳しいかもしれませんが、とりあえずこのまま予想をしていきますね!

前回襲撃者もNGコードも無いと予想したぴょこたん(ブログ主)ですが、やっぱり襲撃者はいるということで(^_^;)スミマセン…

襲撃者はやっぱり御手洗

理由は十六夜の死体を見た時にめっちゃビビッてたから

襲撃者は1回に1人だけしか殺せないため、忌村さんを殺した(もしくは死んでいたのを見つけて偽装した?)御手洗は十六夜の死体があるとは思わず、本気でびっくりした。

よって十六夜は襲撃者以外が殺した。

自分が殺していない死体が出てきたらびっくりしますよね!

眠っている筈なのに目の下のクマがいつまでも取れないから!

寝てないじゃんwみたいな…?

十六夜を殺した犯人は流流歌

顔に何か塗られて偽装されていたから。

(ファンデーションなら女性が犯人?)

殺した理由は「流流歌のお菓子を食べない奴は信用しない」と流流歌が言っており、そのお菓子を十六夜は食べていなかった(多分NGコード?)

さらに1人で扉から脱出しようとした所を見られたから、ってところでしょうか。

 

ここで仮設をもう一つ!

襲撃者は御手洗だけど、御手洗は今の所誰も殺していない

御手洗のNGコードは『睡眠タイムにナイフで左胸を刺さない』

 

最初に雪染さんは自殺。

死亡した後に胸を刺すことによって殺さずにすむ(OPで雪染さんは手首を切っているっぽいから)

 

次に人を殺したくない御手洗は、朝日奈さんを殺されたように偽装しようとしたけど一緒の部屋にいた月光ケ原(モナカ)に見つかって、このままではお前が死ぬ事になると言われゴズさんを刺すけど、ゴズさんはすでにNGコードで死んでいた。(目から血が出ていたから)

 

忌村さんは強化剤の飲み過ぎですでに死んでいた。(OPで注射器がたくさん刺さっていたから死亡原因はドーピングのしすぎかと…)

そしてこのコロシアイゲームの目的:苗木くん達希望を電脳世界(ゲームの中)に閉じ込めておく事

閉じ込められている場所はジャバウォック島。

睡眠剤で眠らされて連れてこられた。

自分達を問答無用で殺そうとした宗方に対する復讐?

 

雪染さんだけは日向から真実(宗方のジャバウォック島襲撃命令)を聞かされたから泣いていた?

そして1人だけ助けてもらうことも出来たけど宗方と一緒にいることを望んだ。

 

葉隠を撃っていたのは実は未来機関のヘリ。

理由は絶望の残党と間違えられたから。

(ただ葉隠は移動していないかも?)

 

そして苗木くん達は、視聴者(ぴょこたん)達の力を借りてこのゲームから脱出しようとしている!

(※・・・ぴょこたんは別に怪しい人間ではありません 2回目)

 

詳しく書くとゲームのネタバレになるので書きませんが、要するに、ぴょこたん達は、ドリキャス/プレステ2で発売されていたゲームのEver17のブリックウィンゲルみたいな存在なんじゃないでしょうか?

 

というわけで今回の予想はこんな感じで…。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m