ヤフーのトップニュースに「えっ?」と目を疑うようなニュースが・・・・

 

セガ、ゲーム機へ再参入検討 メガドライブ復活か

4/8(日) 7:55配信

産経新聞

 セガゲームスが家庭用ゲーム機市場への再参入を検討していることが7日、分かった。松原健二社長が産経新聞の取材に対し、約30年前に任天堂の家庭用ゲーム機と顧客争奪戦を繰り広げた「メガドライブ」の復刻版の販売を考えていると明らかにした。セガはゲーム機市場から平成13年に撤退したが、セガファンから復活を求める声が高まっているほか、任天堂が近年発売した復刻版ゲーム機が人気を博したことを受け、再参入の妥当性を見極める。

セガから公式に認定され、台湾で各国向けに委託生産されているメガドライブの海外向け復刻版「セガジェネシスフラッシュバック」を輸入販売することを検討している。同ゲーム機は昨年発売。ゲームソフト内蔵で、主に北米や欧州で販売されている。

松原社長は「日本でもゲーム機の引き合いが高まっているので考えたい。少し待ってほしい」と述べた。セガは現在、他社のゲーム機向けソフトを国内販売しており、ゲーム機もその流通網を活用できると考えているが、ソフトと異なり、修理など保守部門が必要になるため慎重に判断する。

メガドライブは昭和63年にセガ・エンタープライゼス(現セガゲームス)が発売した家庭用ゲーム機で、任天堂の「ファミリーコンピュータ」「スーパーファミコン」などと国内外で販売競争を繰り広げた。

(引用:ヤフーニュース)

 

↑セガがついに新ハード発売か!と一瞬釣られてメガドライブ復活でトーンダウンした人や歓喜した人など「絶妙な見出し」なのではないでしょうか」。

ブログ主はゲーム好きなのでもちろん釣られました・・・・

新ハード発売?ついにドリームキャスト2がでるのか?と一瞬思い、メガドライブ復活ににんまり(微妙な)↓感じです。個人的に新ハード発売のほうが良いなぁと思いました。

メガドライブは国内では、スーパーファミコンに大負けしておりセガファンは悔しい思いをしたのですが、海外では51対49ぐらいの割合で任天堂に土をつけたセガで最も売れたハードです。

若い世代の方は当時を知らないと思いますが当時の任天堂の強さは今以上で漫画で例えると週刊少年ジャンプのドラゴンボールのような圧倒的人気を誇り、誰もかなわないと言うような状況にセガが挑み続け、海外ではソニックのおかげで王者に辛勝できたけど日本国内はボロ負けという状況。

昨今のファミコンミニ、スーパーファミコンミニのブームを見てメガドライブミニもいけるかも?という感じだと思うのですが日本国内では厳しいような気がします。

 

 



↑海外ではメガドライブ4(ブラジルでは現役)やらメガドライブミニみたいなのや

メガドライブポータブル、メガドライブ復刻版(カセットも使えるなども)

すでに発売されているので国内向けにリ・パッケージするだけだと思います。

↓過去に日本国内でもメガドライブミニみたいなものは発売されており、アマゾンとかでも売っています。

 

 

セガの人気は人気漫画ジョジョの奇妙な冒険のように「連載時よりも後から評価が上がった」ような感じが個人的にしますが、後のセガサターン、ドリームキャストやハード撤退後のプレステ2のソフトも含めて人気が上がったと思います。

当時のスーパーファミコン派は絶対に買わない(と思われる)ので

もし発売されるなら

どれだけメガドライブを知らない若い世代に宣伝するかが勝負なのではないでしょうか?

スーパーファミコンよりも処理速度が速く、アクションゲームに面白いソフトが多いので十分楽しめるとは思います。

ブログ主ももちろん買いますよ~。オススメです!