2018年10月27日公開初日に見に行ってきました!

子どもと一緒に行ったのですが結論から言うと今回の映画は過去最高な出来栄えと思います。

このブログではネタバレ無しの感想を少し紹介しますが、事前に一般に公開されている情報(出演声優など)に絡む内容に関してはネタバレありますのでご了承ください。

 

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プリキュア15周年集大成な映画

近くのイオンモールに見に行きましたが朝一番の回にもかかわらず結構な人出でした。

全部で250席位のスクリーンで上映でしたが7~8割位は埋まっていたような感じで熱気に包まれていましたね!早くいかないと先着特典のミライクリスタルが無くなりますしね!

 

オールスターメモリーズ事前の知識として

・タイトルの通りHuGっと!プリキュアと二人はプリキュアを中心としたおはなし。

 

・10/27のヤフートップニュースになったのですがプリキュア55人全員出演でギネス登録のとおり全プリキュアが喋ります。

 

・キュアエコーは出ません。(ポスターに載ってないですしね・・・。直前のテレビでは出ていたのですが。)

 

・お話のあらすじは今回の敵キャラ「ミデン」に思い出を奪われるとベビープリキュアになってしまう。その目的は?

 

と言う内容です。

ではネタバレ無し感想を紹介します。

感想

以下に箇条書きで

 

・プリキュアオールスターズの映画の中で過去最高の映画なのでは?と思えるようなファンサービス映画ですかね~。

※全員喋るし、全員活躍シーンは多少ですがあります。

 

・ストーリーは勧善懲悪とはちょっと違う大人向けのストーリーですかね。

※子供意味わかるとかいな?心配になります。我が家の子どもは面白かったとは言ってましたが所々「なんでなの?」「あれって何?」「どうなったの?」という質問が上映中に何回かされました・・・。

 

・HuGっとプリキュアのテーマの一つ「子育て」がテレビ版よりリアルに描写してあるので親からすると「あるある」「そうそう」「だよね~」と同意したくなるシーンが物語の序盤~中盤にあり、この辺の心理描写は小さい子どもにはわからないかも。

※テレビ版もそうですが小さい子向けなのに大人にしか理解できないであろうストーリーや不思議な描写がありますしね。

 

・秋の映画なのにオールスターズをやっているので純粋に「HuGっとプリキュア」だけの映画(オリジナルストーリー)を見たかった人は不満が出るかもしれません。もうチャンスは無いわけですから。

※HuGっとプリキュアの面々は活躍しますしちゃんとセンター扱いなので問題ないかも。

 

・見たプリキュアシリーズの数が多い人、多いお友達ほど感動、感激するのではないでしょうか?

※ブログ主は一応全部見てますが「推しプリキュア」登場の所で感激してました。子供が小さかった時を思い出してじーんときます。

子どもはスプラッシュスター、YESプリキュア5は知らない(見ていない)プリキュア以外は、「あれもいたね!これもいたね!」と嬉しそうに見ていました。

 

・毎回映画のお約束「ミラクルライト」を振ってね!の説明文句は素晴らしかったですね!

※「想い出がキーワードなのですが、なるほど!その手があったかと感心しました。」

 

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総評

映画としてのストーリー、出来は過去映画と比べても最高の映画の一つと思えるほど面白い映画なのですが、

メインターゲットの小さい子は「登場人物が多すぎてよく理解できないストーリー」なのではと思いましたね~。

ただ現役のHuGっとプリキュアは大活躍なので問題ないかも。

昔プリキュアを見ていた少し大きくなったお子さん(小学校中学年、高学年以上)や大人(親)は懐かしさも含めて面白く感じる映画と思います。

総合的にはオススメの映画で面白かったですよ~。

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