未来編2話目です!
ぴょこたん(ブログ主)はゲーム版1,2しかしておらず、絶対絶望少女や小説は嗜んでません。
おまけにゲームをしたのはだいぶん前なので所々あやしい箇所があるかと思いますが、生暖かい目で見ていただけると助かりますm(_ _)m
(ダンガンロンパ絶望編第1話の感想も書いています!)
第1話目を見て犯人(黒幕)は雪染(共犯者:月光ケ原・御手洗)と予想したぴょこたん。
2話目はどのような事件が起こるのか…。
ドッキドキのワックワクな時間のスタートです!
#02 Hang the Witch
苗木くん、いきなり宗方から「自ら命を断て」といわれます。
いきなりなんだ??
なんで世界の希望だったら死なないといけないのか意味不明です(・・;
そして始まるOP。
ん?なんか絵が変わってる?
死亡時と思われるところがカラーになり、演出がさらに進化しています。
カラーになることによって一部キャラの血の色の違いや、雪染さんの死因が手首からの出血っぽい事(事実と異なる)などがハッキリとわかるようになりました。
2話目にしてOPに変化があるとは、かなり力が入ってますね~。
そして最後の残り生存者数の数字が15人になっています。
やっぱり毎回減っていくようです。
(この数字、なんとなくですが全員死んだ後でも『残り生存者数1人』と表示されるような気がします。
そして、死体が起き上がるっと。
怖い演出のセオリーですが、ダンガンロンパでは無いかな~?)
ダンガンロンパ3 未来編 第2話の感想
さて、本編に入るとモノクマの説明が入ります。
モノクマによると、
ルールその1 タイムリミット
バングルに表示されているタイムリミットがくると、催眠薬が注射される。
ルールその2 襲撃者(裏切り者)
みんなが眠っている間に襲撃者は一人人目覚め、一度のタイムリミットで一人だけ殺す。
ルールその3 NGコード
バングルには各々NGコードが設定されており、それを行うと致死量の毒が注射され死亡する。
ルールは以上だそうです。
ちなみに無理やりバングルを外そうとしても、毒が注射されてしまいます。
今回のデスゲームは、NGコードに気をつけながら、襲撃者(裏切り者)を探すのが目的のようです。
学級裁判はありませんが、生き残るのは学級裁判の時より厳しい気がします。
自分のNGコードを見た時の霧切さんの表情が非常に気になります。
ちなみに今回の建物内の出来事も、全世界に公開されているようです。
悪趣味ぃ。
そこへキーボードを叩く音が。
月光ケ原さんのようです。
すると彼女の持っている画面になんとモノミ(ウサミ)の姿が!!
この声…懐かしいです。
霧切さんによると、スーパーダンガンロンパ2の更生プログラム(新世界プログラム)を作ったのは月光ケ原さん(と他数名)のようです。
それにしても一話目から思っていましたが、月光ケ原さんはどことなく七海に似てますよね(*^^*)
実はぴょこたん、月光ケ原さんは七海なのではないかと思っています!
そしたら日向くんが現実世界に戻ってきても会うことができるしね(*´艸`*)
さて、ウサミで登場したモノミですが、モノクマにまたオムツ姿に変えられてしまいます。
ハッキングのようです。
そして消えていくモノクマ。
最後に「僕もずーっと見てるからな」と言います。
「ずーっと見てる」っ言葉、気になりますね~。
ずーっと見てるといえば、絶望編で映画館のような所で館内の様子を見ていたメイド姿の雪染さんを思い浮かべます。
・・・やっぱり雪染さんが黒幕じゃね?
と益々考えてしまいます。
さて、モノクマの発言に各々反応します
が、その中で黄桜の「いやはや、面倒な事になったねぇ」が引っかかりました。
これは本来何か別の目的を遂行しようとしていた時に、思わぬアクシデントが起きた時につかうセリフのように思えます。
つまり、ある計画を立てて実行しようとしていたけれど、その計画をモノクマに利用されてしまった、という。
その計画っていうのは未来機関のメンバーの中に裏切り者がいるので、その裏切り者をあぶり出す為に雪染さん+α達が仕組んだ事ではないかと予想しておきます。
ちなみに雪染さんはさらに独自に動いている(黒幕)と思っています。
そして、流流歌が十六夜の口にお菓子を入れようとすると十六夜は「いや、今はいい」と横を向きます。
彼のNGワードに関係していそうです。
逆蔵が「くそ、なんでよりにもよってこいつが」と雪染さんの死体を見ます。
そして霧切さんが壁を触って何か反応しています。
壁についたナイフの跡が無くなっているようです。
ということは、彼らはどうやら別の場所に連れて来られているようです。
モノミがハッキングは内部からだといいます。
万代が建物をチェック、侵入者がいない事や、窓やエレベーターが封鎖されている事を確認。
天願元会長が「では逃げられないという事か」とつぶやくと、御手洗が一瞬雪代さんの死体を見ます。
怪しいです!
ぴょこたんは御手洗は雪染さんの共犯者と思っているので、御手洗が(あれ?話が違うよ?か、予定通りうまく行ってますよ!)と心の中で呟いたと思っています。
天願会長が「苗木君に関わらずここにいる人間に拘束など無意味じゃろうな」と発言します。
無意味の理由が、超高校級の元生徒だからなのか、この場所が2のような電脳世界だからなのか迷います。
逆蔵が「なら襲撃者を見つけて殺さなくてはな」と言って苗木くんに掴みかかります。
そして今度は苗木くんをかばおうとした朝比奈さんににじりよります。
朝比奈さんがバングルをちらっと見ます。
NGコードに関係がありそうです。
万代と御手洗が止めに入ります。
代わりに御手洗が蹴りを入れられます。
すると変な音がしてなんと万代が左目から血を流して死んでしまいます。
万代のNGコードは「参加者の暴力を目撃する」でした。
このNGコード、ひどいw
自分が「暴力を振るわない」ならまだしも目撃ってw
避けれね~。
モノミがお互いのNGコードを確認し合いましょうと提案するが「嫌だよ、自分の弱点晒すなんて!信用できない奴も居るのに!」と流流歌に却下されます。
ちなみにこの時忌村の方をチラっと見ているので流流歌は忌村を信用していないようです。
宗方が「ゲームそのものを止める方策がない以上、襲撃者を見つけるしか無い。多数決で決めるぞ」といいだします。
黄桜はモノミ(月光ケ原)を指差すも、逆蔵と十六夜と流流歌は苗木君を指差します。
そして冒頭へ。
宗方は苗木くんに「お前が本当に世界の希望を望んでいるなら、本当に絶望を憎んでいるなら、ここで命を断つべきだ」といいます。
・・・う~ん、1話目の時から薄々思っていたけのですが、もしかして未来機関の方々はあまり頭が良くない?
まあ超高校級といってもお菓子職人やボクサー、鍛冶屋など、その分野では天才的でも必ずしもIQが高いわけではないのかもしれません…、が、超高校級の生徒会長、お前はダメだ(●`ε´●)
「命を断てってなにそれ!いま投票したら苗木に集まっちゃうのは当然で…」
と、朝比奈さんが当たり前の事をいいます。
しかし宗方は、「では何もせず、襲撃者に殺されるのを待つのか?」という答えになってない答えを返します(;´Д`)
「でも、もし襲撃者じゃなかったら?」
という御手洗の言葉に、
「その場合はこの投票を続ける。そうすれば未来機関に入り込んだ絶望は排除できる」
えっ?ヽ(^o^)丿
そりゃあみんな殺していけばいずれは消去法で絶望にたどり着くかもしれないけど・・・
推理のすの字もありません!
「苗木誠、お前ならわかるだろう?我々全員で協力しあう時だ。協力してくれるな」
これは本当に頭が悪いのでしょうか?
それとも何か策があるのでしょうか?
全く読めません…。
そして逆蔵がナイフで苗木君に襲いかかります。
それをグレートゴズが止めます。
「仲間の死が希望を生むとは思えません」
カッコいいです!
しかしそこはダンガンロンパ、彼が襲撃者ではないとは言い切れません。
ゴズと宗方が会話をしている隙に、霧切さんが消火器を撒きます。
その隙に朝比奈さんが苗木くんが部屋を出ます。
追いかけようとする逆蔵をゴズと月光ケ原さんが止めます。
廊下を逃げる朝比奈さんと苗木くんですが、苗木くんは走りません。
そう、苗木くんのNGコードは「廊下を走る」でした。
そんな苗木くんをおんぶして走る朝比奈さん。
さすが元超高校級のスイマーです。
苗木くんを心配する霧切さん。自分に近づく足音に警戒し、石を握ります。
その足音は元学園長の天願でした。
「暴力はいかんぞ。暴力は絶望を生む」
天願と御手洗の言葉に頷く霧切さん。
そういえば霧切さん、男性とは口を訊いてない?
もしかしたら霧切さんのNGコードは「異性としゃべる」かもしれません。
奥へ進む苗木くんと朝倉さん。
出口を塞ぐのに爆薬を使ったようです。
そこへゴズがふっ飛ばされてきます。
宗方と戦っているようです。
宗方は、絶望は例えどれほどの犠牲がでようとも、確実に仕留めなければならない、と言います。
最後に「俺はあいつにそう誓ったんだ」と言います。
あいつとはやはり雪染さんの事でしょうか?
「それが俺たちの希望だ」
なんか意味深です。
そこへ月光ケ原さんがきて、逃げるのに成功します。
宗方は苗木くんが閉めたドアを見つめ、バングルを触ります。
宗方のNGコードは「ドアを開ける」なのかも知れません。
タイムリミットが近づいた苗木くんたちは、隠れる場所を探します。
そこへ月光ケ原さんもやって来ます。
そんな月光ケ原さんの頭を朝比奈さんが撫でようとすると、スッと避けられました。
月光ケ原さんのNGコードは「頭を触られる」かも知れませんが、単に人見知り、もしくは頭を触られたくない理由があるのかもしれません。
流流歌と十六夜は2人で行動しています。
流流歌は裏切り者は忌村だと言い、一度裏切った奴は何度でも裏切ると断言しています。
「あいつも、希望ヶ峰学園も、未来機関も同じ。腐ってるよ」
どうやら未来機関にも何かあるようです。
とりあえずの部屋を見つけた苗木・朝比奈・ゴズ・月光ケ原の4人は、部屋の入り口をロッカーのようなもので塞いで一応の密室を作ります。
時間は残り5分です。
不安そうな朝比奈さんに苗木くんは「僕がいる、僕だけじゃない、霧切さんもいる。あれを乗り越えた僕らはお互いを信じられる」と慰めます。
人を信じ続け人の心を変えた苗木くんはこの先の未来に必要だとゴズは言います。
会長も苗木くんに「未来機関に来てくれて良かった、未来機関も変わるはずだ」と言っていたようです。
宗方の元へ逆蔵がやって来ます。
他のメンバーはみんな散り散りに逃げたようです。
逆蔵は宗方に
「お前こそが俺らの希望だ。お前さえ生き残れば未来機関も再生できる」
と言います。
どうやら未来機関はこのままではダメなところまで来ているようです。
苗木くんも宗方も、どちらも誰かにとっての希望のようです。
部屋に隠れた4人、朝比奈さんが不安を口にし、それを苗木が慰めます。
「ありがとね、苗木…」
タイムリミットがきて眠る4人。
「おまたせ~襲撃者さん起きてる?お待ちかねの襲撃タイムだよ~。今日のターゲットは誰~か~な」
静かな建物にモノクマの声が響きます。
目を覚ます苗木くん。
手を見ると血が付いています…。
まさか…まさか…。
ぎゃーーーやっぱりーーー!
朝比奈さんが胸をナイフで刺されて死んでいます!!
ここでEDになります。
ううう、前作のキャラは死なないと思っていただけにショックです・・・。
とりあえず黒幕や気になった事の予想をしてみます。
2話を見た時点での襲撃者&黒幕予想
1話目とちょっと印象が変わりましたが基本は1話めの予想と変わっていません(`・ω・´)
黒幕は引き続き雪染さん、共犯者は御手洗&月光ケ原さんと予想!
ですが、襲撃者は別にいると思います。
襲撃者は
後は思いついた事を適当に書いていきます!
雪染さんは多重人格者で希望と絶望どちらの人格も持っている。
死んでしまった雪染さんは希望。
コロシアイを仕掛けているモノクマ(プログラム)は絶望側の雪染さん。
雪染という名前から人の心を染める能力がある。
OPの絵から雪染さんは自殺をしていそう?
自分の中の絶望を止めるためとか…。
違うっぽいなぁ…。
苗木くん達が連れてこられた場所は2と同じ電脳世界。
理由は血の色が赤いから。
絶望編で雪染さん風メイドさんが見ていた画面ではピンクだからあっちの方が現実世界。
(追記:めっちゃ勘違いしてました…。上のは無しでお願いします。ゲーム版の血の色は全てピンクです!すみませんでした(´;ω;`))
後、朝比奈さんはには死んでいてほしくないから(´;ω;`)
月光ケ原の正体は七海
理由は公式の人物紹介に何期生か書かれていない、声をモノミでごまかしている、車いすに乗っているから。
アニメ1話冒頭の絶望達が世界を破壊しているシーンに七海がいない事から、絶望(江ノ島)に接触される前に事故か何かで学校に来れなくなったのではないかと予想。
絶望編で七海が日向くんに「あなたは何にでもなれる、自由だ」みたいな事を言っているので、車いすに乗っている月光ケ原のセリフなら納得できるような気がする。(あ、これは時系列がおかしかった^^;)
新世界プログラムを作ったのも昔の友達を助けたかったから。
七海は2の仮想空間で絶望達の心を鎮めようとしていたから。(月光ヶ原は超高校級のセラピストなので…)
OPの2つに割れているシーンは死んでいるのではなくて中から七海が出てくる所(`・ω・´)
今回は感想の方で結構思った事を書いたので予想は以上で。
次は絶望編第2話です!
今回死んだ2人をメイドさんが見ている所から始まるのかなぁ…(´;ω;`)
読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
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ダンガンロンパ3絶望編の感想を書いてみました!