江角マキコさんといえば現在レギュラー番組がゼロなのですが、2014年の長嶋一茂さん宅に対する「バカ息子」落書き騒動以降仕事が激減、今年の4月には無期限休養宣言を出しました。

この無期限休養宣言について江角さんは、仕事がなくなったわけではなく自分からテレビに出るのをやめようと決意した、と語っているようです。

 

そんな江角さんがこの度なんと2000万円かけて自宅をリフォームしたという記事が女性週刊誌にでました。

一体何故2000万円もかけてリフォームしたのでしょうか?

そこには子どもに対する、江角さんの思いがあったようです。

江角マキコリフォームまとめ

江角さんが住んでいる場所は都内の高級住宅地で、そこに3階建の豪邸を建てています。

うらやましいですね!

元々江角さんの豪邸は、家の真ん中に中庭があるとてもおしゃれな造りをしていたようです。

ですが今回2000万円かけて、なんと1階の部屋と中庭を全てぶち抜いて1つのリビングにしたようです。

 

2000万円といえば、ちょったした家が建つほどの金額ですよね。

そんな金額をかけて、江角さんは何故リフォームをしたのでしょうか?

 

それは今話題の勉強法『リビング学習』を実践するためだったのようです。

リビング学習とは?

リビング学習とは、子ども部屋で一人で勉強するよりも、家族のいるリビングで勉強する方が程よい安心感と緊張感があるため、成績が上がるというものです。(お子様の性格にもよります)

その効果は中々のもので、東大生の約半数がリビングで勉強していたという調査結果があります。

ただ、この学習法はリビングで勉強さえさせれば成績が上がるわけではなく、親のフォローなども必須のようです。

やはり東大に入れるような子は、親も頭が良いのでしょうね!

江角さんのお子さんは?

さてさて、リフォームしたリビングルームの一角に、学習スペースを作った江角さんですが、江角さんには現在11歳の長女と6歳になる長男がいます。

江角さんの娘さんは小中大一貫の有名私立に通っていたのですが、あの「長嶋一茂宅落書き事件」の発端となったママ友いじめ(真相は不明)により、転校という結果になってしまいました。

 

転校先は東京都内のインターナショナルスクールだといわれています。

歴史が浅く芸能人枠があるため、芸能人の子どもという事で騒がれる事がない学校のようです。

 

有名私立の派閥争いに疲れたのかもしれませんね…。

 

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リフォームした江角さんの気持ち

江角さんは、落書き騒動で仕事が減って時間に余裕ができるけど、子育ての時間がたくさんとれると前向きに考えるというような事を語っていたようです。

長嶋家との確執により娘を有名私立から転校させざる得なかった江角さん。

どうせなら子どもを長嶋家の子どもより上の東大に行かせたい!と思ったかどうかはわかりませんが、これからの時間を子どもと過ごせるのも良い事かもしれません。