ダンガンロンパ未来編ももう10話目ですね(*´∀`*)

絶望編を含め、後残り3話しかありません!

そろそろ襲撃者あたりが判明するのではないかと期待して…早速見てみたいと思います!

 

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学生時代の苗木くんがごみ溜めの中で寝ています。

どうやらダンガンロンパ1(ゲーム版)のおしおき(プレス)されそうになった所をアルターエゴにぎりぎり助けられたあの場面のようです。

懐かしいです!

 

「うわっ」

新聞紙を被って横になっている苗木くんの元へ、何か大きな物が落ちてきます。

「粗大ごみ?」

音のした方を見て言う苗木くん。

 

「粗大ごみとは失礼ね」

霧切さん登場です(*´∀`*)

ゴミが頭に乗っていても美しいです。

 

「霧切さん!どうしてここに」

「決まってるじゃない、あなたを助けに来たの」

そう言う霧切さんの頭にはカップ麺のカラとナルトが…。

 

「はは、霧切さん頭にごみが…」

と言って自分の頭を指さす苗木くん。

「あ」

と言って頭についたゴミ(なると)をクールにポイッとする霧切さん。

「とりあえず食べて、話はそれからよ」

と食料を差し出します。

懐かしいです(*^^*)

 

「んんんぷはっ はぁ生き返ったよ」

霧切さんが持ってきてくれた水を飲む苗木くん。

「やっぱりまだあきらめていなかったわね」

「そりゃそうだよ、だって前向きなのが唯一の取り柄なんだし」

「中々素敵な取り柄を持っているのね」

そう言って微笑む霧切さん。

その顔を見て苗木くんは頬を赤らめます。

・・・くぅーっ青春です!

 

そして前回の続き。

NG行動により死亡した(?)霧切さんが横たわっています(´;ω;`)

「なんで、なんで言ってくれなかったんだ・・・霧切さん」

苗木くんの悲痛な声が響きます。

「響子ちゃーんぅぅぁぁぁぁん」

「うそだろ」

朝日奈さんと御手洗も悲痛な面持ちで霧切さんの死を悲しんでいます。

 

そこへキーンとハウリングが起こり、

「苗木誠」

と宗方からの放送が入ります。

 

「そろそろ霧切響子のNG行動を知った頃か」

「これで解っただろう、お前の詭弁がどれだけ無意味な事か」

「お前の希望と俺の希望のどちらが正しいか、決着の時だ」

決着をつけなくてはいけないのは絶望や黒幕のはずですが、なぜ苗木くんにばかり絡むのでしょうか?

何か理由があるとは思うのですが…もう10話ですし…ねぇ(´・ω・`)

 

それをうつむいて聞いていた苗木くん。

「何があっても絶対に希望を諦めないで。私はいつもあなたのそばにいるわ」

霧切さんの言葉を思い出すと、霧切さんの顔の血を拭ってあげます。

自分の手についた血を見る苗木くん。

顔を上げたその表情は硬い決意を感じさせます。

 

ここでオープニングです。

残り生存者数6人となっています。

普通に考えると苗木くん・朝日奈さん・御手洗・宗方・葉隠ですが…一人足りない?

これはやっぱり霧切さんが生きているフラグでは?(*´∀`*)

でも、もし逆蔵だったら(´・ω・`)

早く続きを見たいと思います!

#10 Death,Destruction,Despair

サブタイトル『死・破壊・絶望』です。

不穏なタイトルですね…。

これ以上悪い事がおこらなければいいのですが(;_:)

 

「うううううう」

泣き続ける朝比奈さん。

その横で苗木が涙を拭い立ち上がります。

 

「どこへ行くの?」

と御手洗が聞きます。

「宗方さんのところへ行くよ、こんな事、もう終わらせないと」

苗木くんが答えます。

えっ?宗方の所に行ったら終わるって事は…黒幕だった??

「なんで?」

「御手洗さんは朝比奈さんとここで待ってて」

「霧切さんをほおっておくのか、彼女は君の仲間だろ、死んで悲しくないのかよ」

「は」

御手洗の言葉を聞いて、朝比奈さんが泣くのが一瞬止まります。

「なんで、なんでそんなに割り切れるんだよ」

責めるような御手洗の言葉に、苗木くんは唇をかみしめると、

「割り切れるわけないだろ」

と悲痛な表情で振り返ります。

「うぁ…」

苗木の表情を見て御手洗は怯みます。

「霧切さんは僕を生かしてくれたんだ、NG行動をずっと秘密にして、僕が知ったら絶対に無茶するだろうからって」

確かに苗木くんの性格ならもし襲撃者が見つからなかった場合、霧切さんを守るために廊下を走りだしそうですよね…(´・ω・`)

「そうやって僕に希望を託してくれたんだ、だから僕は前に進むしかないんだ」

「行きなよ」

朝比奈さんが涙目で苗木くんの肩に手を置いて言います。

ハッとする御手洗。

「苗木の事、信じているからさ」

涙を浮かべながらも力強い朝日奈さんの言葉に、

「うん、行ってきます」

と苗木くんも力強く答えます。

2人の会話をみて視線を落とす御手洗。

自分が逃げた過去を思い出しているのでしょうか?

とてもやるせない表情です。

 

1人廊下を歩く苗木くん。

その目から涙が出ますが、それを拭い先に進みます。

ずっと我慢していたようです。

泣けます(´;ω;`)

 

戦闘によりボコボコになった廊下の壁を見ながら進む苗木くんの前に、宗方によって真っ二つにされた月光ヶ原ロボの残骸が現れます。

それを見て苗木くんの足は震えますが、自分で自分の足を叩き先に進みます。

「何があっても絶対に希望を諦めないで」

また霧切さんの言葉を思い浮かべます。

今の苗木くんを支えているのは間違いなく霧切さんの言葉です(´;ω;`)

「うん、大丈夫だ、前向きなのが僕の取り柄だから」

 

そしてモニタールームには椅子に座り、苗木くんを待つ宗方がいます。

その手には紙(写真?)のようなものが握り潰されています。

 

過去の回想シーンへ移ります。

「うううううぅ」

破壊された建物。

泣いて悲しむ雪染さんの声。

犠牲者と思われる人がシーツを被せられ沢山亡くなっています。

「間に合わなかったの」

「私が来たときには、もう」

宗方の横で雪染さんはしゃがみ込んで泣いています。

「うぅ、誰がこんな事したの?いつまでこんなことが続くの?ねぇ京介、どうしたらこの世から絶望が無くなるの?」

雪染さんが顔を上げます。

なんか頬が赤いです…。

あー・・・これ、洗脳されてますわ(;^ω^)

ぴょこたん(ブログ主)は実は洗脳されていないと予想してましたが、思いっきり洗脳済みのようです!

雪染先生の「髪の長い彼は味方よ!」という言葉だけは信じたかったです(´;ω;`)

 

「俺が消してやるさ」

宗方が写真を強く握ります。

 

苗木くん視点に戻ります。

「そうだ」

「僕はひとりじゃない、僕の希望は皆に託されたものだ」

 

「たとえ俺一人になってもこの世から絶望を消し去って見せる」

宗方です。

 

「そうやって希望は伝わるんだ」

と苗木くん。

 

「僅かでも残れば絶望は伝染する、殲滅するのは慈悲だ」

と宗方。

慈悲という言葉から、雪染さん(多分逆蔵も?)が絶望になっているという事に気がついているようです。

が、絶望なのはどう見ても宗方もですw

 

「苗木誠、俺は貴様を」

「宗方さん、僕はあなたを・・・」

2人のセリフが重なります。

 

「救ってやる」と宗方。

「止めてみせる」と苗木。

 

パキン。

苗木くんがガラスの破片を踏みます。

 

「来たか」

「宗方さん、僕はもう迷いません」

「俺は迷いを断ち切った」

「こんな殺し合いは無意味です、力を貸してください、一緒にゲームを終わらせましょう」

あんな目にあってもまだ宗方と力を合わせようとする苗木くん…天使です!

 

「貴様の言葉は無力だ、そういったはずだぞ」

「無力なんかじゃない」

 

対峙する二人。

宗方が刀で斬りかかります。

 

なぜ襲うw

 

ギリギリのところで避けた苗木くんは、扉を開けて別の部屋へ逃げます。

ガラスの扉を粉砕する宗方。

やはりNG行動は扉を開けるでほぼ間違いないようですが…。

刀で壊したほうがカッコいいとかいう理由だった…ズコーですw

 

宗方の視線の先には苗木くんはすでにいませんが、苗木くんが入った思われる扉が少し揺れています。

「俺を誘うか」

言い方が一々渋いです。

ぜひ『笑止!!』とか言って欲しかったですw

 

そして朝比奈さんと、御手洗のシーン。

ドアに耳を引っ付けて外の様子をうかがう朝比奈さん。

御手洗はスマホを握りしめながら

「なんであいつはあんなに強いんだ」

「どうして僕は…」と言います。

御手洗のNG行動はやはりスマホ関係でしょうか?

それともスマホに何か大事なものが入っていて(御手洗の作った希望のアニメとか?)、それを再生するのがNG行動とか?

気になります。

 

外の様子を伺っていた朝日奈さんが霧切さんの亡骸に近づきます。

「響子ちゃん」

と呟き霧切さんの死体を見ると、霧切さんの体の下に手帳を見つけます。

おお、霧切さんの手帳ですね!

なにが書かれているのかとても気になります。

 

場面変わって苗木くんと宗方の場面です。

苗木くんを追ってきた宗方。

その部屋では苗木くんの上着が燃えており、その煙でスプリンクラーが作動しています。

「ここで決着か」

ずぶ濡れになる宗方。

姿を見せた苗木くんは引きちぎった電気のコードを濡れた床へ落とします。

バリバリと電気が流れますが、宗方は刀をアース代わりに使いうまく逃れます。

この刀、とても万能です(゚∀゚)

 

そして宗方の投げた飛び道具が苗木の足にヒットします。

が、霧が晴れた時には血痕を残しいなくなります。

足を引きずりながら逃げる苗木くん。

「あともう少しなのに」

そう言いながら消火器を発見します。

 

そして血痕を見ながら歩いて追う宗方。

苗木くんが潜む部屋に入り血痕が続いている先を確認しつつそちらに向かう宗方。

フッと笑った後、わざと後ろを向きます。

 

それを見て苗木くんは奇襲攻撃を掛けますが、宗方には見破られており、逆に足蹴りをくらってしまいます。

「誘ったつもりだろうが血の跡が残っていたぞ」

「まだだ」

消火器を宗方に噴射しようとしますが出ません。

これって、最初らへんに霧切さんが壊れているような事を言っていた消火器でしょうか?

 

「あれれ」

戸惑う苗木くん。

「不良品だ、お前の悪運もここまでだったな」

苗木くんは壊れた?消火器を宗方に投げつけますが、刀ではじかれ瓦礫の隙間に入り込みます。

絶体絶命!かと思いましたが、消火器が落ちた先で漏れ始め、一気に宗方めがけて飛んでいきます。

「うわ」

消火器は宗方の後頭部にあたった後、消火剤を噴射します。

 

幸運の発動でしょうか(゚∀゚)

消火剤が周囲に充満します。

「どこだ」

「うわあああああ」

苗木くんが視界の悪い宗方にとびかかります。

「ぐわ!」

建物が崩壊してできた巨大な穴に落ちて行く2人。

 

落ちた先で宗方が先に立ちあがります。

「でやぁあ」

倒れている苗木めがけて刀を振り下ろす宗方。

ここでAパート終了です。

ほとんど戦闘で終わりました!

…そろそろ推理がみたいです(´;ω;`)

期待しつつBパートに行ってみます!

 

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ここからBパートです。

「うわ!!!」

刀を振り下ろす宗方ですが苗木の顔面の目の前で寸止めします。

おお、やっぱり宗方には何か考えがあったようです!

ですが、相変わらず服の破れが宙に浮いていて気になりますw

 

「苗木誠」

名前を呼ばれ、苗木くんが目を見開きます。

「あなたは僕を殺せない」

「追ってくると信じてました、ココに来るの2度目ですよね」

苗木くんの言葉を宗方は黙って聞いています。

「あの時あなたは追いかけるのを止めた、モニタールームに来た時もわざわざガラスを割って入ってきた」

「あなたのNG行動は扉を開ける事だ」

宗方律儀に腕輪のNG行動をチェックしてくれますw

宗方のNG行動は非常に分かりやすかったですね。

 

「だからあなたは僕を殺せない」

「殺したらここから出られないから」

苗木くんの言葉を目を瞑って聞いていた宗方は刀を降ろします。

策士です。

 

「これで話ができますね」

起き上がる苗木くんに宗方は

「くだらん」

と刀を地面に刺し苗木くんに近づきます。

 

「話は聞いてください、扉を開けるのはそれからでっ」

しかし宗方は苗木くんの顎をもって持ち上げます。

「黙れ!絶望」

「絶望?僕が?」

苗木くんが投げられて床に落ちます。

 

「いつから絶望に染まっていた」

「あの希望ヶ峰学園の殺し合いからか」

・・・どうやら宗方は、本当に苗木くんが絶望だと思っていただけで、何か考えがあったわけではないようです(;^ω^)

「違う、僕は絶望に染まってなんかっ」

苗木くんが反論しようとしますが、胸ぐらをつかまれます。

 

「答えろ」

そのままネックブリーカーで締め上げられます。

「僕は・・協力・・・出来ると」

それでもまだ苗木くんは宗方と話し合いをしようとします。

健気です。

 

「この期に及んでお前がぬるいきれいごとを語っている間に霧切は死んだ」

そう言って宗方は苗木くんから手を離し、地面に落とします。

「お前の理想が愛する者の命を奪ったんだ」

愛するって…(*´ェ`*)

他の人から見たらそう見えるのでしょうか。

 

「俺はたとえ誰だろうと、どんな犠牲を払おうと、絶望を殲滅する」

「それこそが、希望なんだ」ドン!!

宗方の希望が語られます。

 

「それは違うよ!!」

顔を上げ、苗木くんが力強く言います。

「あなたは絶望を消し去る事しか考えていない」

「でも、絶望を消しても希望は生まれない!」

「あなたが見ているのは絶望だけだ」

「あなたは希望を見ていない!」

苗木くんの言葉に宗方の表情が動きます。そして、

「黙れ、天願がすべて吐いた」

と、ここで天願との会話の回想に入ります。

 

やっと第5話の天願との会話が判明しそうです!

何回も何回も天願の口パクばかり見てゲシュタルト崩壊しそうになりましたが、ようやくです(*´∀`*)

 

「そこまでいうならあなたは知っているのか?襲撃者の正体を」

「それは質問か?質問ならば答えんとな」

いよいよ、あのくちパクのシーンです!

「襲撃者はひとりではない、あえていうならこの場の未来機関全員だ」

ん。長い・・・。

これは分からんわーwww

 

「わしに、苗木くん、逆蔵くん、雪染君もその例外ではない」

ま、まさか逆蔵が刺された理由って…。

 

「どうかね、愛する雪染君が絶望に染まっていたと知って、それでも君は絶望を殲滅できるかね」

って、いや、一応死んで(設定?)ますしw

「それが真実だと」

「そうだ」

そう言って天願は「質問に嘘で答える」と書かれたバングルを見せます。

ここで回想は終了です。

 

って、結局天願襲撃者の名前言ってないし!!

これであのドヤ顔w

宗方に襲いかかられた時「なんでー」って顔してたけど、こりゃ狂った宗方に切られますわw

 

「天願の言葉は本当だった」←?

「雪染も絶望に染まっていた」

ここで雪染さんの死体現場での回想。

死体から回収したと思われる写真(幼稚園児と雪染さんが楽しく遊んでいる)を眺めます。

「誰がこんな事をしたとあいつは言った」

「だが違う、写真を見て全てが分かった」

2枚めの写真を見ると、ブランコに乗っている雪染さんと、その後ろに血を流している子どもの姿、そしてペンで自分の顔を囲み、『私だよ♡』の文字が書かれています。

・・・(´・ω・`)えー

「あいつがやったんだ」

そして雪染さんの顔のアップで回想は終了します。

 

「いつからだ、いつからあいつは絶望だったんだ」

「俺は絶望のすべてを消し去る」

「想い出だろうと消し去ってやる」

苗木くん(逆蔵他)とばっちりです。

しかし苗木くん、

「消し去るなんて言うなよ!」

「雪染さんを消し去るとか言うなよ!」

拳を握りしめ、立ち上がります。

 

「お前に何が解る!!」

いきり立った宗方は苗木くんを壁際に押しやると、

「何が何が何が何が解るーーーー」

と苗木くんを何回も殴りつけます。

もはや八つ当たりです!

 

「解る!」

それでも苗木くんは言い返します。

「僕は、もし霧切さんが絶望で、みんなを裏切っていて、止めるには殺すしかなかったとして、どんな事になったって、霧切さんに会えてよかったと思うから」

例えが霧切さんです。

涙を流しながら宗方に訴える苗木くん。

その姿に宗方の手が止まります。

そして

「京介、私希望ヶ峰学園には感謝してるんだ、おかげで京介に出会えたからさ」

次々と学生時代の雪染さんとの思い出が次々と甦ります。

 

「ちさ」

苗木くんから手を離す宗方。

 

「いつから」

「くく…うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

 

雄叫びをあげ、座り込む宗方。

 

「宗方さん」

「いつから俺たちは間違っていたんだ」

真っ黒になっていた目が元に戻っています。

薬の効果が切れたのか、宗方も絶望に染まっていたのか?

「く、くく」

壊れ落ちた瓦礫に座って、涙を流します。

 

そこへバタンと扉が開きます。

「苗木!」

どうやら朝日奈さんと御手洗のようです。

あと少し早かったら苗木くん真っ二つだったかもしれませんw

 

 

2人の姿を見て安心してへたり込む苗木くん。

「傷、大丈夫?」

「へへっ待っててって言ったのに」

と少し嬉しそうに言います。

 

「ふん」

朝比奈さんが宗方を睨み付けます。

「殺し合いはもう終わりだよ!」

「襲撃者の正体が解ったんだから」

そう言って霧切さんの手帳を突き出します。

宗方、苗木くん共に虚を突かれた表情になり、ここでエンディングです。

いいところで終わります!

 

…って、やっぱり天願は襲撃者が誰か分かっていなかった模様!!←衝撃

結局場を引っ掻き回しただけでした(^_^;)

これでもし逆蔵が襲撃者じゃなかったら(゚A゚;)ゴクリ・・・無駄死ですww

 

ED後、Cパートがありました。

 

ジャバウォック島

止まっている艦船の中、一隻の巡洋艦が島を離れていきます。

ここで終了。

 

今回判明したこと

宗方のNG行動…扉を開ける

天願の襲撃者発言…この場にいる未来機関の人間全員が襲撃者になりうる

雪染は絶望だった(ほぼ確定)

 

第10話の感想&襲撃者予想

雪染さんは絶望になっていないと思ったぴょこたんですが、絶望落ちほぼ確定のようですね(´;ω;`)

では黒幕の予想をしてみます!

 

黒幕1…天願・御手洗・黄桜・雪染 絶望に染まりつつある未来機関の支部長達を希望にするために今回の集まりを企画したが、黒幕2に乗っ取られる。

天願はカムクラプロジェクトを無駄にしたくないと考えており、御手洗に希望になってほしいと思って今回の計画を打ち明けてはいたが、来るとは思っていなかった。(過去のトラウマから)

しかし御手洗が来てくれたため、死ぬ間際に御手洗に『希望を託す』とのメッセージを送った。

ちなみに御手洗の役割は希望のアニメを流すこと。

しかしNG行動でスマホを作動させる事が出来ないでいる。

 

黒幕2…雪染(逆蔵・御手洗) バングルとモノクマの映像を用意したのは雪染。

雪染は御手洗・逆蔵に協力を求めていた。

(第2話で天願が「逃げられないという事か」と言った時、御手洗が雪染の死体をチラっとみたので当初御手洗が聞いていた計画とは異なっている)

多分御手洗には77期生を助けるため、逆蔵には宗方のためと言っていた。

尚逆蔵は雪染が絶望していた事をうすうす知っていたけど宗方には言えなかった。

最後宗方に言おうとするが寸前の所で刺される。

雪染の洗脳はむくろによって行われたため完璧ではなかった。

そのため絶望と元の自分との間で苦しんでいた雪染は絶望(コロシアイ)と希望(苗木・宗方)の2つを争わせる事にする。

NG行動は主にそのキャラが苦手とする事を設定した。

雪染のNG行動が『宗方が死ぬ』だったのは遠回しの愛の告白。

やりたかった事は77期生の命を守る事、そして宗方が希望になる事。

絶望落ちしているのでその方法をコロシアイにするしかなかった。

(自分の中の絶望が正攻法を許さない為)

襲撃者…万代

御手洗のクマが取れてないので怪しいですが、霧切さんの手帳を見た朝日奈さんが御手洗を一緒にいるので襲撃者の可能性は低い。

よって忌村さんに薬を飲ましてもらって本当は生きていた万代が襲撃者。

襲撃理由は洗脳?

適当に近くにいた人を狙っていたが、俳句?を馬鹿にした流流歌だけは特に恨みをぶつけていた。

こんな感じでどうでしょうか?

でも第6話で葉隠が占いをした時、未来機関の全員がハッピーエンドになる結果がでていたので、やっぱり新キャラ含め全員がハッピーで終わるはずなんですよねぇ。

となると電脳世界オチ以外でみんなが幸せになる未来…死んだ人達の自作自演?

でも天願と逆蔵は思いっきり宗方に切られてましたしねぇ。

今回カムクラ(他77期生?)が戦艦を乗っ取ってどこかへ(苗木くんのところ)行っているのも気になります。

そして未来編には一度も出ていない七海の存在がどうなるのでしょううか?

とにかく次は絶望編ですね!

みんなが幸せな未来になりますように…。

 

最後まで読んでいただきありがとうございますm(_ _)m