6月9日(木)3時59分、お笑いタレントのあばれる君に第一子が誕生した。

3025gの元気な男の子だ。

あばれる君は自身のInstagramで、

「6月9日3時59分に3025gのちびれる君が、産まれました!! 奥さん、そして応援して下さった皆様全力でありがとうございます!! 長い格闘の末、無事に産まれ本当に良かったっす!!」

と喜びを伝えた。

喜びあふれる文章と優しい表情の二人を見ていると、こちらまでほっこりしてしまう。

 

 

そんなあばれる君一家の出産に7/11(月)日テレ系列の『有吉ゼミ』が密着取材!

テレビで放送される前に予習してみてはどうでしょうか?

今回は幸せいっぱいのあばれる君一家についてまとめてみました。

あばれる君ってどんな人?

あばれる君はワタナベエンターテインメント所属のお笑いタレントだ。

コンビなどは組んでおらず、ピン芸人として活動している。

子供がいる家庭の人にはテレビ東京系列の『ポケモンの家あつまる?』の「あばれる君のポケモン交換の旅」のコーナーでお馴染みかもしれない。

そんなあばれる君の本名は古張 裕起(こばり ひろき)さん。

1986年9月26日生まれの29歳だ。

(古張という苗字は非常にめずらしいようで、全国に30世帯ぐらいしかいないという)

出身は福島県の東白川郡矢祭町だ。

中学校の時から「芸人になりたい」と言っていたあばれる君は、矢祭中学校の校長だった父に、「頑張ったところを見せたらなっていい」といわれ駒沢大学の法学部に進学、在学中に『社会(中学)』『世界史(高校)』の教員免許を取得し、晴れて芸人への道を歩みだす。

芸人になる前はぬらりひょんに似ている事からMC NURARIという名でフリースタイルバトルラッパーをやっていたが、バトル中に両親の事でイジられ泣いてしまった事をきっかけに、ラッパーは引退した。

そして2008年、大学生お笑いアマチュア選手権大会 「第2回笑樂祭」で特別賞受賞。

これを期にワタナベコメディスクールの特待生として入学し、卒業後はワタナベエンターテイメントに所属することとなる。

 

芸風は「熱血一人コント」で、とにかく熱い(暑い?)演技でコントが進んでいく。

 

コント「野球」の動画はこちら↓

 

芸名の由来は?

あばれる君という不思議な芸名に「なんであばれる君??」と思った方も多いだろう。

この名前はあばれる君がアルバイトをしていた時の店長さんに付けられたのだという。

その日、あばれる君は仕事中にテンパッてしまい、バイト先のお店のお皿を大量に割ってしまったという。

その時の動きが暴れているように見えた…のかどうかは定かではないが、店長に「あばれる君」と名付けられたのが由来のようだ。

そんなあばれる君の奥さんはどのような人なのだろう?

 

スポンサードリンク

あばれる君の妻ってどんな人?

2013年の10月17日に高校の時から付き合っていた一つ年上の看護師の一般女性と結婚。

その女性の名前は由夏さんという。

約10年近く付き合ってのゴールインだ。

結婚式はなんとイタリアのフィレンツェのレーグリ城で挙げたという。

なかなか凄い結婚式だ。

 

由夏さんのお顔はコチラ

 

可愛らしい奥さんでうらやましくなってしまうが、テレビ番組のドッキリで、あばれる君が仕掛け人の女性にデレデレしていた時は「死ねばいいのに」「殴っていいですか?」などとブチ切れる場面も。(もちろん冗談っぽくだが)

そして最後はうろたえるあばれる君に平手打ち!

糟糠の妻だから許される行為なのかもしれない…。

あばれる君の収入は?

今まさにテレビに出まくっているあばれる君。

ちょっと気になるのはその収入だ。

2014年の中居正広のミになる図書館(テレビ朝日系)に出演した際、中居くんに年収を聞かれたあばれる君は「年収はさっき計算して、600万円でした」と答えていた。

さらに2015年の「ぐるナイ おもしろ荘2015春SP」で月収を聞かれた時は「先月は111万円です!」と即答した。

CMにも多数出演しているため、今の年収は8桁はくだらないだろう。

高級とりだ。

子供は?

6月9日に福島県内の病院で第一子となる男の子が誕生した。

名前は公表されていないが、ちびれる君や、しがみつく君な、その時々によって○○君と呼ばれているようだ。

 

ちびれる君‼︎良いぞ‼︎その調子でもっと笑え‼︎

あばれる君さん(@abarerukun)が投稿した動画 –

あばれる君にしがみつ君。

あばれる君さん(@abarerukun)が投稿した写真 –

 

とてもかわいい男の子だ。

写真を見ているだけでも癒やされてしまう。

 

子どもも産まれ、仕事も順調なあばれる君。

これからも幸せいっぱいの家族でいてくれる事だろう。

おめでとうございます!