2017年10月1日にオープンした福岡市科学館に行って来ました!!

子供も大興奮の面白い施設ですよ~。写真でたくさん紹介します!!

 

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少年科学文化会館→福岡市科学館へ

福岡市科学館は旧少年科学文化会館が移転してきたものですが

出展物や内容は時代に合わせて大幅にパワーアップしています。

 

↑ついに正面入口のこのシャッターが開きました!

中に入ってみると・・・

 

↑3Fの福岡市科学館まで直行エスカレーターになっています。

右側壁は全面ディスプレイモニターになっておりいろいろな映像が気分を盛り上げてくれます。

直行エスカレーターでなくても六本松421のエレベーターでも行く事が出来ます。

 

↑3Fに到着~。エスカレーターからでると行列がありビックリ!

有料コーナー(基本展示室。プラネタリウム)のチケット購入の行列のようで、

次のプラネタリウム上映時刻30分前くらいが一番混雑するみたいです。

しばらくすると何事も無かったかのように行列がなくなりますので

基本展示室やプラネタリウムのチケット(次の次の回)は

混雑が少ないときにチケットを買いましょう。

以下館内の写真を紹介します。

 

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開館時間、休館日、入場料、観覧料など

開館時間 9:30~21:30

ただし以下2施設は有料、利用可能時間も違います。

基本展示室 9:30~18:00
ドームシアター
(プラネタリウム)
9:30~18:30
・毎週火曜日および年末年始(12月28日~1月1日)

※未就学児は無料6階ドームシアター観覧料
区分 大人 高校生 小・中学生
個人 500円 300円 200円
団体
(30名以上)
450円 270円 180円
大人 高校生 小・中学生
3,000円 1,800円 1,000円

 

福岡市科学館のフロア構成

※3階4階は無料コーナー、5階6階は有料コーナーが基本となっています。

↑ 3階 受付、チケットカウンター、(企画展示室のみ有料)

 

↑ 4階 おやこひろば(年齢別あり)、交流室(休憩コーナー)、

サイエンスナビ(科学の本や触って学ぶなど)、実験室。

 

↑ 5階 基本展示室(有料)や工作室、お土産屋さん

 

↑ 6階 プラネタリウム(有料)やイベントホール(何も無い時は覗くくらいは良い。)

3階から順に紹介します。

 

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3階の写真

まず無料で遊べる企業ブース

JR九州は自分でデザインした電車が九州を走るアトラクションになっています。

↑大型プロジェクションシアターで運転手気分です。

↑いろいろな柄に着せ替えできます。

↑左上の博多駅から自分のデザインした電車が走り出します。

デザインをするタッチパネルは運転士のような席になってるので

子供は真っ先に座りに行きますね~。大人気です。

 

↑子供がデザインしている間、大人は本物の座席で観覧する事が出来ます

 

その他企業ブース(アサヒシューズ、九州電力、ヒノデ製鉄、西部ガス、大国ダンボール)

JR九州のブースが人気過ぎなので、他の企業は写真だけ紹介します。参考にして下さい。

↑アサヒシューズが2番人気かな?。

正直なところ企業ブースはJR九州(次点でアサヒシューズ)だけ面白く、それ以外はあんまり面白くありません。

 

↑企画展示室横には無料で見れる大シアター。

子供が興味を引きそうな動画、映像が放映されています。

 

↑企画展示室(有料で入場)

オープンこけら落としは若田光一さん「宇宙な人」でした。

 

↑有料のところはチケットを買う必要があります。時間帯によっては並ぶ事も。

 

↑3Fのチケットカウンター。プラネタリウム上映に巻き込まれると並ぶ事があります。

 

↑日本語、英語、中国語などで料金案内、プラネタリウム上映時間も流れます。

アジアの拠点都市を目指す福岡市らしいです。

 

↑基本展示室のチケット購入~。

大人は500円、子供は300円(小学生以上)、未修学園児は無料ですがチケットを発券してくれます。

チケットを購入しましたが4階から順に回ります。

 

4階の写真

↑エスカレーターで4階に上がってきました。

 

↑4階までは無料コーナーが続きます。

 

↑4階案内図

 

↑福岡市長のお言葉

 

↑図書館のようなサイエンスナビ。触って遊べるディスプレイもあります。

 

↑未修学児や3歳未満専用のおやこ広場もあります。

カメラが仕込まれており、まわりの座席のタッチパッドに映像が転送される仕組みでも遊べます。

ゾーンわけされていますが3歳未満コーナーは少し狭いかな~。

 

↑通路をぐるっとまわっていくと・・・

 

↑休憩も出来る交流室や

 

↑いろいろな実験室、工房があります。

定期的に教室が開かれている時は「先着○○人」と案内されています。

 

以上無料ゾーンの3階と4階の写真でした~。

はっきり言って「無料ゾーンだけでは面白くない施設」です。

 

5階と6階の有料ゾーンなら

少年科学文化会館時代より「面白さがパワーアップ」

してますので、入館料を払って入場しましょう~。

 

次の記事ではメイン展示施設である5階と6階を紹介。

↓ 5階基本展示室の写真、紹介

 

福岡市科学館行ったよ!基本展示室が面白い!写真や感想を紹介【六本松421】

6階プラネタリウムの写真、紹介はこちら

福岡市科学館プラネタリウム投映スケジュールや座席写真も紹介【六本松421】