数週間前にメール整理をしていたら「HEY ○○さん!本物のもみの木を11月22日から販売開始~。」いうようなメールがイケアから来ていました。

去年までのクリスマスツリーは一般的な造花(作り物)のツリーを何年か使用しており、そろそろ買い換えようかと考えていた矢先にメールを見たもんですから、今年のクリスマスツリーはイケアの本物のもみの木を買ってみようという事に。

↑初めて購入するのでわからない事ばかりだったので発売前日にイケア福岡新宮に直接購入方法や大きさなどを聞きに行ったのですが、翌日の販売準備が着々と進んでいました。ネットで調べてみると毎年11月中旬~12月初旬くらいに販売しているみたいです。2018年は1000本販売みたいで価格は2990円、はじめてのひとは土台2000円プラスになります。

毎年数日でなくなるそうですので欲しい人は早めに行かないといけません。

 

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国産とベルギー産2種類あり

開店15分前に行ったのですがすでに50人くらいは並んでいました。10:00の開店時刻には約100人くらい並んでいたかな?

↓もみの木の購入方法ポスター

↓レジが5ヶ所開いたのであまり待つことなくツリー代を精算。

これをもって外の引渡し所へ~。

 

↓沢山のツリーが積まれています!

 

↑組み立てるとこんな感じになりますよ~。本物のもみの木なので「木の香りが凄い!!」、これは一度買うともうイケアのツリーが手放せなくなりそうです。

 

↑イケアのツリーは2種類在って一つは国産(麻の紐で縛ってあるものが国産)

 

↑もう一つはベルギー産だそうです。(ネット梱包してあり葉の裏が少し白い)

※見たところ国産は背丈が高く少し細い感じで、ベルギー産は背丈が低いけどボリュームがある感じに見えました。

大体背丈は国産150cm~180cm位、ベルギー産は120cm~160cm位のようでした。(目で見た感じです)

 

↑ブログ主は背の高いのが好みなので国産を購入~「うーん良い香りです」。

家に帰って早速飾り付けします!

 

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買ってみた感想、保存方法など

・確実に手に入れたいなら初日~2日目くらいに行ったほうが良さそうです。

 

・土台を買ったのでまた来年も!という気持ちになりますね!

実際、朝並んでいた方はツリーだけの購入の方がほとんどでした。毎年の事なので経験者はやっぱり初日に来るんですね~。

 

・引渡し会場でツリーを選ぶ時は、手袋(軍手)を貸してもらえるのですがブログ主は別にいいや~と断ったところ・・・

意外と葉っぱが刺さって痛い(たいした事は無いですが)ので手袋は借りたほうが良いです。樹液も手について良いにおいがしますので。

 

・もみの木を長く持たせたいなら毎日のお水やりは必須のようです。

切断面を少し切って毎日水を替えるのと、葉っぱに霧吹きで水をかける(装飾に問題ない程度に)といいそうです。

手間はかかりますがお部屋中に樹のよい香りがするので一度味わうともう病み付きになります。

まったくやらない場合クリスマスの頃には枯れてしまうかもしれませんので頑張るぞ~。

暖房のある部屋で乾燥させるとダメージが早まるみたいなので使うときだけリビングに持ってくるなど工夫が必要かも。

 

・使い終わったツリーを来年の1月4日~1月14日にイケアに持っていくと1000円のお買い物券と交換してくれるので実質2000円で毎年本物のもみの木が手に入ります。また来年も購入しに行くことになりそうです・・・。