疑惑の総合商店と言われている舛添都知事。
しかし舛添氏側の弁護士(第三者?)は、そのどれもが不適切な問題であって法的には問題ないと繰り返している。
その説明に9割以上の都民が納得していないと答えているのだが、本人は辞める気はないという。
そんな中、なんと舛添氏が逮捕されるかもしれないという情報がでてきたのだ。
舛添氏逮捕の可能性
それは6/12のそこまで言って委員会のパネラー、須田氏からの口から飛び出した。
「あのね、ケチな事ケチな事って出てきているけども、どうももう一つ大きなスキャンダルが出てきそうなんですよ」
そう切り出す須田氏。
「今までは政治資金の使い道のセコイやつでしょう?」
「どうも日本の関係ではない国から金をもらってどうも便宜を図ったという疑惑が…」
と、なんと舛添氏が外国からお金を受け取っていたという。
これが本当なら下手をすると外患誘致罪にもなりかねないとんでもない話だ。
それに対して「某近隣諸国ですか」と聞く辛抱氏に、
「某かなんかはよく分からないけど、ぼくもどこか詳しく知らないんだけど」と言葉を濁しつつ「(その話は)相当煮詰まってますね」と答えた。
ではそのスクープがどこから出るのかについて、文春かと聞かれると、
「今、よーいドンで走ってますから」「一社だけじゃないですよ」「よーいドン」
と、いくつかのメディアが動いている事を匂わせた。
さて、ここで気になるのが「日本の関係ではない国」がどの国なのかだが、ネット上ではとある国が候補にあがっている。
その国とは「韓国」だ。
何故韓国?と思われる方もいるかもしれないが、韓国が候補に挙がっているのには理由があるのだ。
舛添都知事と韓国の関係
湯河原の別荘公用車問題より少し前、東京都ではある問題が起きていた。
東京都新宿区に広さ約6100平方メートルの市ケ谷商業高校跡地があるのだが、この地区ではマンションの建設が相次いでいたため保育所が不足し、「待機児童重点整備地域」に指定されていた。
そのため新宿区が都に対して保育所整備地域として借用を申しいれていたのだが、なんと東京都はこの跡地を東京韓国学校の増設用地として来年4月から有償で貸し出す方針であることを発表したのだ。
これには都民も猛反発。
抗議やデモなどが行われた。
(5/14日の産経ニュースによると都庁への批判が一万件を越えたのだが、その内の7450件はこの韓国学校問題についてである)
この抗議について舛添氏は
「なんでもかんでも保育園のニーズ、ニーズ。都有地を国際親善に使うことが問題なのか」
「都民は1350万人いる。どんな政策をやっても批判がある。私の支持者が9割いて、1割反対でも135万人。それが政治の世界だ」
と強気な発言をし、
「東京都とソウル市は姉妹都市なので、お互いに協力するのは非常に良いこと。ソウルで日本人学校を作るときに、ソウル市は全面的に協力してくれた。姉妹都市なので、お互い恩返しでやっていくと。いろいろな声があるのは当たり前で、これは政策の判断ですから、私の判断でやって、これから細かく詰めていく」
と、頑として韓国学校の増設用地として貸し出す方針を曲げなかった。
これに対して不審がる人も多数いた。
そして今回のスキャンダル疑惑である。
みんなが「日本の関係ではない国」を韓国ではないか疑っててしまうのも無理はないかもしれない。
これに対してネットでの反応は
・また不適切ではあるが違法ではないとか言うだろ
・早めに辞めておけば、浅いキズで済んだのにw
・いったいどこの国からもらっ政治献金じゃなくてただの賄賂だから政治資金規正法には違反してないニダ。 たニダ? 全く想像がつかないニダ。
・タブーにチョウセン!
・これが本当だとしても、 知事辞任の代わりに公表しないとか 裏取引の材料にされないことを望む。
なにはともあれ真偽ははっきりして欲しいと思う。