youtubeを見ていたら何気に「【恐怖】沈没や消息不明になった船TOP8 【幽霊船・難破船】 」という動画を発見。
ミステリアスで面白かったので紹介したいと思います。
消息不明や沈没の船TOP8あらすじ
1.ワールドディスカバリー号
1974年にドイツで作られた船で「南極への氷山クルーズ」に用意された船だそうですが・・・。
2.キャロル・ディアリング号
1921年1月、キャロル・ディアリング号はブラジルのサンパウロに行くはずだった。
しかし船はアメリカ、ノースカロライナ州のハラタス・ダイアモンドの浅瀬で発見される・・・。
3.ベイチモ号
極寒の北カナダ地域でイヌイット族との食料交換場所に使われていた。
1931年10月8日に氷河にはさまれ動けなくなっていたが・・・。
4.沈んだヨット
2012年4月7日、全長23メートルのこのヨットはジャーナリストのジョアオ.ララさんの持ち船でした。
このヨットで南極のドキュメンタリーを撮影していたのですが・・・。
5.ホイータ号
ホイータ号は沈まない船と言われていたが1955年に消息を絶った。
失踪から5週間後船が半分沈んだ上体で発見される。
船内には謎の走り書きが残されていた・・・。
6.SSアメリカ号
1940年、SSアメリカ号は世界を回る豪華客船として出向した。
建造から53年後退役することになるのだが・・・。
7.ディミトゥリオ号
ギリシャのイシオビーチで今でも放棄されたまま、有名な観光スポットになっているディミトゥリオ号。
1950年に造られた全長60メートルの貨物船でしたが・・・。
8.タイタニック号
1911年に建造された客船タイタニック号は当時世界最大で豪華な客室や設備を備えた客船でした。
しかし1912年4月14日、北大西洋上で氷河に接触して沈没。
その後・・・。
↓8つのエピソード動画(約7分)
ネタバレ感想
その後どうなったのか非常に気になる船や、「へーそうだったんだ」という知識欲をくすぐるものまでいろいろありましたね!
「誰も乗っていない」のに何処に言ったかわからないベイチモ号は何処に言ったのか気になります。38年後に海に浮かんでいたベイチモ号が目撃されるなんてまさしく幽霊船みたいで怖いですねぇ。
宇宙戦艦ヤマト完結編の「誰も操縦していないヤマトが自らの意思のように自動航行を始める」場面を思い出します。
発見されたときに誰も乗っていなかった
「キャロル・ディアリング号」は海賊に襲われた?のかなと推測も出来ますが、「ホイータ号」はとても奇妙な話で、船内に残された「奇妙な物体が我々を連れ去ろうとしている。ホイータ号」のメモはUMA?宇宙人?未知の生物の存在が干渉しているようなミステリーですね。
また、南極のドキュメンタリーを制作していたジャーナリストのヨットは綺麗に沈んでいて神秘的でしたね。引き揚げにはお金がかなりかかったと思うのですが・・・。
有名なタイタニックは知っている方ばかりだったと思うのですが、深海に眠るタイタニック画像は見たことがある方は少ないと思うので、わかりやすい動画だと思います。
謎の失踪とか怖いですが、物体である以上、「どこかにいる」はずなので近い将来真相が解明される日が来るかもしれないですね。
沈没船というカテゴリに絞れば、第2次世界大戦中の軍艦とかも「魚のオアシス」になっているんだろうなぁ。