3月に結婚記者会見を開いた片岡愛之助さん(44)と藤原紀香さん(44)
梨園の妻としても上手くやっている…かどうかは分からないが、まだまだ新婚生活を満喫しているところだろう。
今回はそんな二人の姿をフライデーの記者が直撃したようなのだが、なんとフライデーの記者に愛之助さんがブチ切れたというのだ。
一体愛之助さんとフライデーの記者との間に何があったのだろうか?
愛之助ブチ切れの理由
それはフライデーの記者がある一枚の写真を撮った事から始まる。
歌舞伎といえば跡継ぎ問題が話題としてよく上がるが、愛之助さんも例外ではなくすでに跡継ぎが誰になるのかと色々囁かれている。
本来なら愛之助さんと紀香さんの間に男の子が生まれればその子が跡継ぎになるの可能性が高いのだが、紀香さんの年齢が44歳と出産タイムリミットとしてはかなりギリギリなため、かつての愛之助さんの愛人の子供(高校生の男の子)や養子をとる可能性など、色々憶測を呼んでしまっているようだ。
そんな微妙な事情の中、フライデーの記者が銀座にある産婦人科から出てくる藤原紀香さんと車で迎えに来た愛之助さんを激写したのだ。
その後さらに近くの高級中華料理店から出てくる二人を激写したのだが、どうやらそこで見つかってしまったようだ。
写真を撮っているフライデーの記者を見つけた愛之助さんは、記者の元へ行き「オイ、何してんだ!」と強力な目力で睨み付けたという。
あの目力で睨まれたらすくみ上がってしまうかもしれない。
そして紀香さんを守るように彼女だけ車に乗せたという。
紀香さんへの気遣いはさすがというところ。
そんな愛之さんにフライデーの記者が詰め寄る。
以下そのやり取りだ。
―フライデーです。今日、紀香さんは銀座の産婦人科に寄っていましたよね?
「行ったけど、それが何や?」
―せっかくなのでお話を聞かせてください。
「妊活なんてしてないよ。今日は、定期的に行ってる健診や」
―えっ、そうなんですか?
「だいたい妊活、妊活って何なんだよ。子どもなんて自然に授かるものやろ!」
あのラブリン(愛之助さん)が関西弁で捲し立てるとは、そうとうお怒りのようだ。
そういえば以前の会見の時「子供は神様からの授かりもの」と言っていた愛之助さん。
しかし紀香さんは「できれば彼の子供を産みたいと思うのが女心。無理せず二人で相談してやっていければと思います」と答えていた。
もしかしたら愛之助さんと紀子さんの間には、子供に対する情熱に落差があるのかもしれない。
さらに愛之助さんによると、紀香さんは7年前に一度だけ妊活のために病院に行った事があるという。
7年前といえば前夫の陣内智則さんと別れた頃の事だ。
そんな昔の、しかもすごくデリケートな話を愛之助さんが知っているという事は、紀香さんが愛之助さんを信頼しきって何でも相談しているという事がわかる。
しかしその7年前の病院で紀香さんは医者に『子どもが欲しいなら女優やめろ』と言われたのだという。
紀香さんは頭にきてそれ以降病院には行っていないらしい。
そのような事情があるのに今でも病院に通っているかのように嘘を書かれている、という事で愛之助さんも紀香さんも腹が立っているようだ。
だがフライデーの記者によると、この銀座の病院に通う紀香さんの姿を何度か目撃しているという。
真相は分からないが、最後に愛之助さんは、
「(紀香が)ブログで反論したら、また炎上したりして…勘弁してほしいわ、かわいそうやろ?」
と胸の内を明かした。
いつも妊活の事ばかり聞かれてうんざりの様子だ。
しかしいくら若く見えても紀香さんはもう44歳。
44歳以降の自然妊娠の確率はたったの1%だという。
やはりどうしても子供が欲しいのな、ら少しでも早く妊活をした方がいいのかもしれない。
これについてネットでの反応は
・だから紀香は辞めておけと言ったのに
・水素水飲んで落ち着けよ
・あんまり調子こいてると火の国の神様よんじゃうぞ。
・嫁にブログ止めるように説得しないのかんね オレの嫁がこんなアホみたいなブログやってたら引くわ
と、中々手厳しい。
しかし、色々言われるのも注目されている証拠なのかもしれない。