*2016年10月4日現在
10月1日の第一次発表で大半の球団が多数の戦力外選手を発表しています。
10月20日のドラフト会議で多くの新人選手を獲得していくでしょうが、その分去って行く選手も同じ数程度います。
2016年11月12日に行われる合同トライアウトで他球団から声がかかる選手もいるかもしれませんが、現時点での発表のまとめです。
※クライマックスシリーズへ進む球団は発表が遅れがちになる傾向があります。
パシフィックリーグ
福岡ソフトバンクホークス
戦力外
坂田将人投手(23)
北海道日本ハムファイターズ
戦力外
須永英輝投手(30)
大塚豊投手(28)
現役引退
武田勝投手(38)
埼玉西武ライオンズ
戦力外
木村昇吾内野手(36)
宮田和希投手(27)
竹原直隆外野手(36)
山口嵩之投手(27)
中崎雄太投手(25)
現役引退
岡本篤志投手(35)
東北楽天ゴールデンイーグルス
戦力外
長谷部康平投手(31)
山内壮馬投手(31)
金無英投手(30)
岩崎達郎内野手(31)
後藤光尊内野手(38)
戦力外(育成枠)
高堀和也投手(29)
大坂谷啓生内野手(23)
榎本葵外野手(24)
現役引退
川井貴志投手(40)
栗原健太内野手(34)
オリックスバッファローズ
戦力外
白仁田寛和投手(31)
大田阿斗里投手(27)
坂寄晴一投手(26)
角屋龍太投手(25)
森本将太投手(24)
原拓也内野手(32)
中村一生外野手(34)
現役引退
小松聖投手(34)
千葉ロッテマリーンズ
戦力外
大松尚逸内野手(34)
伊藤義弘投手(34)
木村優太投手(31)
川満寛弥投手(25)
吉原正平投手(27)
香月良仁投手(32)
青松慶侑内野手(29)
現役引退
サブロー外野手(40)
セントラルリーグ
広島東洋カープ
戦力外
久保祐一投手(37)
中東直己外野手(34)
現役引退
倉義和捕手(41)
広瀬純外野手(37)
東京読売巨人軍
戦力外
香月良太投手(34)
矢貫俊之投手(33)
ウーゴ投手(27)
阿南徹投手(32)
土田瑞起投手(26)
長江翔太外野手(25)
北之園隆生外野手(21)
戦力外(育成選手)
田原啓吾投手(22)
高橋慎之介投手(22)
田中太一投手(23)
成瀬功亮投手(24)
田中大輝投手(24)
芳川庸捕手(23)
小林大誠捕手(22)
坂口真規内野手(26)
高橋洸外野手(23)
青山誠外野手(25)
DeNA横浜ベイスターズ
戦力外
久保裕也投手(36)
長田秀一郎投手(36)
安部建輝投手(30)
山下峻投手(25)
万谷康平投手(29)
内村賢介内野手(30)
柳田殖生内野手(34)
井手正太郎外野手(33)
渡辺雄貴外野手(23)
現役引退
三浦大輔投手(42)
東京ヤクルトスワローズ
戦力外
新垣渚投手(36)
川上竜平外野手(23)
田中雅彦捕手(34)
寺田哲也投手(29)
松井淳外野手(28)
中元勇作投手(27)
木谷良平投手(27)
田川賢吾投手(22)
児山祐斗投手(21)
現役引退
森岡良介内野手(32)
阪神タイガース
戦力外
筒井和也投手(34)
小嶋達也投手(31)
鶴直人投手(29)
二神一人投手(29)
岩本輝投手(23)
坂克彦内野手(31)
柴田講平外野手(30)
戦力外(育成選手)
トラヴィス投手(22)
一二三慎太外野手(24)
現役引退
福原忍投手(40) 現役引退
鶴岡一成捕手(39) 現役引退
中日ドラゴンズ
戦力外
大場翔太投手(31)
西川健太郎投手(23)
戦力外(育成選手)
多村仁志外野手(39)
川崎貴弘投手(23)
石垣幸大投手(20)
呉屋開斗投手(19)
現役引退
雄太投手(36)
岩田慎司投手(29)
以上のようになっています。
そのまま引退しサラリーマンやトライアウトに合格し他球団と再契約、育成枠での契約、独立リーグ移籍など様々な苦難が待ち構えているでしょうが、選手には後悔しないよう頑張ってほしいですね。