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世界的に有名な看板、アメリカカリフォルニア州ロサンゼルス郊外の「ハリウッド」の看板がイタズラされ「ハリウィード」になってしまういたずらにあったとか。

↓ハリウィード看板

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(画像引用:ヤフーニュース)

見事に変わっています。こんな目立つところの看板をイタズラするとは誰も気づかなかったのでしょうか?

この看板、実は大きさが高さ13.7メートルもあるそうでいったいどうやって変更したのか気になります。

どうもアルファベットOOの部分をシートで覆ってeeにみせているそうで、「WOOD」(木)から「WEED」(大麻)に変わってしまっています。

 

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weed(ウィード)とは?

ウィードといえばかつて週刊少年ジャンプで連載された人気漫画「銀牙・流れ星銀」の続編漫画「銀河伝説ウィード」を思い浮かべる方もいるかもしれませんが、そもそもウィードとはマリファナの事で、別名(麻、大麻)の事だそうで、世界的にあまり良いイメージはありません。

「麻薬だから危険」というイメージがついてまわるからでしょう。しかし事件の起こったロサンゼルスでは住民投票で嗜好用大麻が合法化されており、犯人の目的としては「昨年11月のカリフォルニア州大麻合法化が承認された事」を祝う目的なのでは?と考えられているそうです。

シートで覆っているだけと言う事ですの簡単に復旧できそうですがけしからん出来事ですね。

有名な観光地ということで宣伝効果?も高く、犯人の目的は達せられたと考えられます。

現地警察では軽微な不法侵入と見ているそうですが「よくもまあこんな事を考え付く人がいるもんだなぁ」と思いますね。自由の国アメリカならでは?なのかもしれません。