アニメダンガンロンパ3ももう7話目です!

残すところ後5話ですね。

そろそろ襲撃者や黒幕の予測がつくでしょうか?

十六夜の死も気になりますね…。

それでは早速見て行きたいと思います!

 

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#07 Ultra Despair Girls

「諸君らの愛した江ノ島盾子は死んだ。なぜだ!」

『じゅんこおねいちゃん』と書かれた遺影ならぬイラストがバックに飾られている中、超元小学生級の学活の時間・モナカが大量のモノクマを前に演説しています。

ギレンw

 

そして、

「苗木誠のせいだよ~」

「絶望が希望なんかに負けちゃった。悲しいよ、すっごく、すっごく、すっごく悲しいよ~」

バックでモノクマがカクテルを飲む中、モナカはひとしきり泣いた後、

「そう、いまやモナカ達は、希望に駆逐されようとしている!だけどモノクマ諸君、絶望はまだ死んでなーい!」

と力強く力説します。

 

「だって、まだここにいるからね!盾子おねいちゃんから絶望の意志を与えられた塔和モナカが~」

へっ希望に満ちた世界なんて退屈だよ。みんな絶望の素晴らしさをもっと知るべきなんだ」

「二代目江ノ島盾子、塔和モナカが、あの未来機関を、この世界を、徹底的に、絶望的に、絶望させるのだー」

そういって拳を振り上げます。

 

廃墟となったお城と団地が佇むなか、お城にはモナカというネオンが浮かび上がっています。

どうやらモナカは未来機関がいる場所にいるわけではないようですね。

 

ここでOPです!

残り生存者数も10人です。

OPは特に変わっていない気がします。

第7話Aパート内容&感想

サブタイトルは『Ultra Despair Girls』(超絶望少女達)です。

モナカメインの話になりそうですね。

 

「塔和モナカは、町外れのビルを大幅改造してそこで暮らしている」

元・超小学生級の社会の時間・新月渚が電話で誰かと話しています。

その後ろには元超小学校級の体育の時間・大門大と、元超小学校級の学芸会の時間・空木言子、元超小学校級の図工の時間・煙蛇太郎が控えています。

 

これは絶対絶望少女のキャラのようですが…。

ぴょこたん(ブログ主)は絶対絶望少女を遊んでいないのでわかりません…スミマセン(´;ω;`)

 

さらに会話は続きます。

「ただその周囲はモノクマ達が厳重にガードしていて、くやしいけどいまの僕達じゃあいつらを突破できない」

「でも、お前たちならできると思う。塔和モナカは盾子おねぇ…、江ノ島盾子の後継者になろうとしている」

「あいつはきっとまだ諦めてないんだ。もしモナカが何かやろうとしているなら止めて欲しい」

「でも、あんまりひどい事はしないでくれないか?」

「モナカちゃんは友達だったから…」

 

どうやらこの子たちはモナカの元仲間だったようですが、今は決別しているようです。

ですがモナカの事を完璧に嫌っているわけではないようです。

ただ…言子ちゃんという子の頭についている角がバッファローマンのように片方折れているのが気になります…(´・ω・`)

 

「わかってるよ、新月くん」

そう言って町を徘徊しているモノクマを拡声器で撃破しているのは苗木くんの妹、こまるちゃんです!

そこへ腐川もやってきます。

 

私の名前は苗木こまる。

希望じゃないけど絶望でもない。

どこにでもいる、平凡な女子高生だ。

人類史上最大最悪の絶望的事件によって私は家族と離れ離れになってしまった。

そして今はこの塔和シティで、友達の冬子ちゃんと戦っている。

 

どんどんモノクマロボを倒していくこまる。

それでも一向に数が減らないモノクマに、腐川が自分にスタンガンを使って元超高校級の殺人鬼・ジェノサイダー翔を呼び出します。

一瞬でやられるモノクマロボ。

「ひゃーははは、笑顔が素敵な殺人鬼でーす」

さすがジェノサイダー、めっちゃ強いですw

 

「ってこまる、ちょっと見ないうちに太った?ってか、モノクマに似てきた?」

「太ってない!むしろ標準より軽めだから」

そう言って顔を赤くしてぷいっとするこまる。

可愛いです(*´ω`*)

 

私はこのゲームの中の世界みたいな町で待っている。

希望が絶望の争いを終わらせて、お兄ちゃんが迎えに来るのを待っているんだ。

 

なるほどなるほど…。

お兄ちゃん、早く迎えに来てやってー!

 

そんなこまるの上にボーリングの玉になたようなモノクマが…!

しかし危機一髪で助けるジェノサイダー。

画面に向かって

「続きはwebで!」

「まだ続くよー」

息ぴったりです!

 

「ったく、まこっちゃんが心配なのはわかるけどよぉ、あんま先走しってっと、即ミンチだぞ」

「ま、あんたみたいなモブ少女が死んだ所で…くしゃみ!」

腐川に戻りますw

「じゃ、あらためて出発しましょう」

こまるちゃん、強いです。

 

「それにしてもこんなにモノクマが襲ってくるなんて、やっぱり十神さんが言ってたの、本当みたいだね」

「この戦いは負けられないわ。白夜様に頼られるなんて、めったに無いんだから…白夜様が私を…」

 

ここから腐川の妄想です。

 

ちょっ・・・アキオ?ww

十神がウテナのアキオみたいな格好で赤い車のボンネットに乗っています。

そこに古い少女漫画のような腐川が、セクシーな姿で現れます。

 

「おお、腐川よ。形容する言葉が見つからない可憐さだ」

「白夜様こそずーっと美しくて可憐ね、世界一」

「君の瞳に恋したりしなかったり、逮捕したりしなかったり」

「私をスキーに連れて行って、そして波の数だけ抱きしめて」

・・・トレンディ映画!www

懐かしすぎww

 

そしてそこへ現れたのはコナンみたいな格好をしたちび十神の集団。

「パパーママー」

とか言ってます。

恐いですw

 

「ところで、こちらの特にどうという事のない凡人は誰なのかな?」

「はい、こちらわたくしのお友達兼召使…ちびこまるちゃんです」

「あたしゃこまるだよ」

そこにはちびまる子ちゃんの格好をしたこまるが…。

しかも声が似てる!

最初本人かと思いました(>ω<)

 

なんかもうやりたい放題ですw

他にも教師ビンビン物語や、SAY YES(チャゲアス)なんかも入ってましたw。

 

輸送ヘリに乗った本物の十神が紅茶を飲みながら生汗をかいています。

どうやら腐川の妄想を感じたようです。

そんな十神に部下が報告を続けます。

 

「各地の活動範囲において絶望の残党の活動はみとめられませんでした。あの施設の内部が中継されている様子もありません」

十神は考えます。

(未来機関幹部を殺しあわせ、それを全世界に中継する。それが絶望の目的であると苗木も言っていた)

(だが各支部の報告では絶望の残党が活動している形跡は皆無。事実として未来機関がコロシアイを強制されているとして、狙いは何だ?)

モナカのデータをチラッと見た後、インカムをつけた十神。

 

「全エージェントに告ぐ。未来機関幹部たちは超危機的状況にあり、一刻の猶予もない。お前たちの全力を見せてみろ!」

「案ずるな、俺がいる限り、未来機関は敗北しない。この十神白夜の名に掛けてな!」

 

かっこいいです!ゲームの時は少し噛ませっぽかったあの十神とは思えません!

 

そして場面は塔和シティへ。

「これで違ってたら嘘ってくらいに、あの子のアジトだよね…」

こまると腐川がモナカのアジトへ到着します。

「最悪のガキかと思ってたけど、こうして改めてみると、ただのバカな気がしてきたわ」

「うん」

建物のデザインセンスがアレな為、言われたい放題です。

 

「よし、行こう冬子ちゃん」

「い、いいわよ。行こうじゃないの」

こうしてこまるとジェノサイダーに変身した腐川はモナカの元へ向かいます。

 

「うぷぷぷぷ、ついに来たか。友情とか愛とか気持ち悪い~」

「そんなアイスの外れ棒よりどうでもいいモノになんで命をかけるんだろうね」

「絶望の素晴らしさを、どうして誰も理解してくれないんだろう。モナカ、悲しいよ~」

「思うんだ、盾子おねえちゃんがいなくなった今、モナカは世界から拒絶されているんだなって」

「だったら、その拒絶した世界から逃げるか、それとも破壊するか、どっちかしかないよね」

「答えはもう決まってるけどさ」

「アハハハアハハハ!」

 

こまると腐川が大広間のような所へたどり着きます。

何かGガンダム?っぽい機体が沢山並んでいます。

「やっぱり、また何か始めようとしているみたいだね」

「あのガキ、しばらくおとなしくしてたと思ったら…なに企んでんのよ」

そこへ急にスポットライトが当たります。

「おねいちゃんたちいらっしゃい。来てくれてうれしいにゃん」

 

モナカが大画面に出てきます。

すると後ろの方からデビルガンダム?みたいな機体が現れます。

 

「愚かで庶民で平凡で…希望でも絶望でもないお姉ちゃんたち」

「絶対絶望の美少女、塔和モナカがみんなの希望を壊しにきたよ!」

モナカがデビルガンダムのような機体に乗って現れます。

「希望を壊す?」

「やっぱりあんたが黒幕ってわけね」

こまると腐川がつぶやきます。

 

「超高校級の希望、苗木まことを絶望させるのは、この二代目江ノ島盾子、塔和モナカだけなのだ」

「そ、その髪型、どこかで見たと思ったら」

「モナカはね、あの人のおかげで盾子お姉ちゃん以上に盾子お姉ちゃんになったんだ」

何かガンダムみたいな機体の目がガンダムみたいに光ります。

 

「お兄ちゃんに手出しはさせない!」

力強くいうこまるに、

「あっははは!覚悟は絶望だ!」

数十体の機体に囲まれ、絶体絶命のピンチの2人。

背中合わせに手を握り合います。

 

緊張感が高まる中

「はい降参~」

「え?」

驚く2人。

「だから~降参」

突然モナカが言います。

 

ん~、意味がわかりません(^_^;)

 

モナカに戦う気が無いのかと聞く腐川に

「うん、戦ったら負けだと思ってる」

と答えるモナカ。

…これはかの有名な「働いたら負けかなと思ってる」でしょうか?w

 

ものすごくやる気の無い顔でモナカは続けます。

「どうせ戦ったって、最後には希望が勝っちゃうんだもん。ま、誰の希望なのかわかんないけど」

「だから、もうやーめた」

そういって手に持っているスイッチを押すと、まわりにいた機体が一斉に自爆します。

 

塔和シティビルから爆発の噴煙が凄いことに・・・。

ここでAパート終わりです。

今回はギャグ回でしょうか?

早速Bパートへ行ってみます!

 

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未来編第7話Bパート

爆破のせいで塔和シティビルの上半分が吹っ飛びMONAKAのネオンサインがONAKAに…。

こまると腐川は無事なようです。

 

辺りを見回すと、モノクマ柄の黒いキャンピングカーがあり、その部屋の中でモナカが寝転んで携帯ゲームをやっています。

部屋はゴミだらけで片付いていません。

 

「なにここ?」

「はぁ?モナカのプライベートルーム」

「汚いわねぇ」

部屋にはamazonならぬdarazonの箱や、プレステ1らしき物が転がっています。

「冬子ちゃんに言われるなんてよっぽどだよ」

「あんたは黙ってて」

「で、どうゆう事?あんた2代目超高校級の絶望を目指してるんじゃなかったの?」

 

腐川に聞かれ、

「いやいや希望とか絶望とか黒歴史だから、やめてってば」

とテンションの低い声でモナカが答えます。

喋んなさい、知っていること全部」

「だから、モナカは黒幕でも何でもありません。未来機関で殺し合ってるゲームとは全く関係ないのでーす」

「は?」

「じゃああなたは何をたくらんでいるの?」とこまる。

「まあしいていうならROM専」

「ROM専?」

「要するに傍観者ってことよ」と腐川。

たしかにモナカは黒幕や襲撃者っぽくなかったので本人が自白してくれてスッキリしました。

 

「苗木誠って人を近くで見てみたかっただけ。昔のノリでケチャップのいたずらもしてみたけど…イマイチだったね」

なんと、朝日奈さんの死体偽装はモナカのいたずらでした!

何か深い意味があると思っていましたが、特に何もないようです。

 

会話は続きます。

「あんたが月光ヶ原って人を殺したんじゃないの?」

「はいはいモナカがやりましたよ~」

うわ~、ヤッちゃってたか…。

てっきり観ているだけで殺人などには何も関わってないかと思っていたのでちょっとショックです(。>﹏<。)

 

それにしても月光ケ原さんは首を捻られていたのですが、トイレに隠されていた警備員も首が捻られていたので警備員もモナカなのでしょうか?

そこがよくわかりません。

 

「ねえ何があったの?どうしたらそこまで…その…だめな人間に?」

こまるが地味にヒドイ事を聞きますw

 

「モナカはね狛枝おにいちゃんに大人にされちゃったんだ」

「お…大人?」

「あのお兄ちゃんが希望とか絶望とか言っているうちに、ああはなりたくないなって」

ここで狛枝の薄気味悪い?笑いが入ります。

狛枝ww

 

だからもう、モナカは絶望になんて未練はないんだよ」

「だったらお兄ちゃんたちを襲っているのは誰なの?」

「はぁーあ、知らない」

モナカは言います。

 

という事はモナカは襲撃者を見ていないのでしょうか?

朝日奈さんにケチャップをかけていたという事は同じ部屋にいたゴズさん殺しの犯人も見ているはずですが…。

モナカは続けます。

 

「私が知っているのは・・・」

ここで携帯ゲームを遊びながらモナカがクククと笑いながら嬉しそうに言います。

「苗木誠お兄ちゃんのせいで一緒に盾子おねえちゃんとの殺し合いゲームを生き残った仲間が死んじゃう事くらいかな」

「は?」「え?」

これは中々の爆弾発言です!

 

「モナカはそれが誰かも知ってるけど、めんどくさいので教えませーん」

「なんで、教えてよ」

「いやだよぉ、ググれカス」

「ググってもわかんないよ」

この世界のネット掲示板を見てみたいですw

「なぁんだ、そうやって結局は絶望の味方をするんじゃない」

「味方になったつもりなんてないけど」

それを聞いた腐川がまたスタンガンを使いジェノサイダーに変身します。

 

「だぁったらとっとと教えろクソガキ!あたしはミステリーは最後のページから読む派なんだよ」

「苗木誠がそんなに心配?」

「んなわけねえだろ、ただ私が知りたいだけだよ」

「教えないもんねーへの河童、プ」

「はい、このガキ終了ー」

「ちょっとまってよ」

「離せよでこまる」

「だめだって、ちょっとぉ」

2人が言い争っていると、ポチっとモナカが手元のスイッチを押します。

 

どこからともなく現れるモノクマ。

警戒するこまるとジェノサイダーを横目に、モノクマはモナカの乗るキャンピングカーを持ち上げます。

「あ?」

「これでお別れだよ、バイバお姉ちゃんたち」

「おわかれ?」

「モナカは地球がめんどくさいので、宇宙でニートになってきまーす」

 

「飛んで逃げる気?」

「ざけんじゃねぇクソガキ」

飛んで行く車につかまる腐川とこまる、一緒に空に上がっていきます。

なんか歴代ガンダムの宇宙へ戻るシーンみたいです。

「言え!苗木が誰を死なせるって」

「冬子ちゃん、もう諦めよう、本当に引き返せなくなっちゃうよ」

「てめえは先に戻ってろ」

「いやだよ、冬子ちゃんを置いていけるわけないじゃん」

「ねぇ戻ろうよ、また大好きな十神さんに会うんでしょ」

「…こまる…」

こまるが差し伸べた手を、ジェノサイダーが握ります。

そして車から手を離す2人。

 

その後キャンピングカーのドアは閉まり、1人になったモナカ。

「希望」と「絶望」で花占いをしています。

その途中、

「やっぱりモナカには難しいや、どっちも」

「ようし、モナカは考えるのを辞めるぞー」

と、JOJOのカーズ様のようなセリフを残して宇宙に飛んでいきます。

 

これは再起不能扱いでよろしいのでしょうか?

とりあえずこれから先のコロシアイにモナカが絡むことはなさそうです。

 

モノクマを操作して生き延びたこまると腐川(ジェノサイダー)。

こまるは目に涙を浮かべながら

「良かった良かった、本当に良かったよー」

と腐川に抱きつきます。

「止めてくれたのね…ありがとう」

2人の友情を感じます。

 

「あの子、本当に宇宙に行くのかな?」

「はぁ、あいつ、何もしない事も絶望だっていつ気づくのかしら」

「あの子は賢いからいつか気づくよ。きっとニートに飽きたら戻ってくるんじゃない」

「ま、戻って来なくてもいいけどね・・・あ、それより」

 

場面が変わって未来機関の建物内。

「おっそいなぁ、十神」

朝日奈さんがドーナツをつまみながら十神からの連絡を待っています。

「ん?」

ウイーンウイーンとモーター音が月光ヶ原から聞こえてきます。

「月光ヶ原さん?」

「だ大丈夫?」

首がぐるんぐるんしています。

 

「お兄ちゃーん」

モニターからモノミの声で語られます。

「え?」

「お兄ちゃんお兄ちゃんだよね?」

とモノミの声が。なんだか画像が乱れています。

 

「あのね、お兄ちゃんと喋っている私の声は偽物なの、びっくりだね」

モノミの声が途中からノイズが走り別人の声に切り替わります。

 

「え?なに?」と苗木くん。

「月光ヶ原さんて苗木の妹だったの?」

「あ、いえ、違うって!」

モニターのモノミがキョロキョロしていると今度は腐川の声で

「これでいいわよ、私は白夜様に連絡するから、あんたは苗木に伝えなさい」

と聞こえてきます。

「うん」

そう言うとモニターにこまるの姿が映し出されます。

 

「あっ映った、ヤッホーお兄ちゃん、見えるー?」

「こまるー、良かったー元気そうで…ん、ちょっと待って、いったい何が?」

苗木くんが混乱しています。

「そうそうお兄ちゃん、大変な事がわかったんだよ」

「あのねお兄ちゃんのせいで誰かが死んじゃうかもしれないって」

「え?」

「しかも死ぬのは希望ヶ峰学園でお兄ちゃんと一緒に殺し合いゲームを生き残った誰からしいの」

「ちょっと待って、話が見えないんだけど」

「私にもわからないよ、でも嘘を言っている感じには見えなかったから、すぐに伝えなくっちゃって思って」

こまるの話を聞き顔を見合わせる苗木と朝比奈さん。

 

そして場面が変わり十神の乗ったヘリのシーンへ

「俺たちのうちだれかが死ぬだと?」

デレデレの腐川からの通信を聞き、十神が呟きます。

「そんな馬鹿な、ありえん」

 

場面は戻り

「十神と府川さん、それに葉隠は外にいるから大丈夫だと思うけど」

と朝比奈さん。

今度は葉隠、忘れられなかったw。

「僕のせいで・・・誰かが死ぬ?」

苗木くんがショックを受けます。

 

そしてまた場面が替わり、事件調査中の霧切さんが何か音に気づき振り向きます。

やばい雰囲気です!

 

そして、地下水が貯めてあるような場所に、刀を持った誰かのシルエットが近づいてきます。

左肩の服が破けている事や右手に刀を持っている事からどうも宗方のようです。

何かバーサーカになってそうな感じが恐いです…。

 

ここでエンディングテーマへ。

Cパートなどは特にありませんでした!

今回判明した事

・モナカがいる場所は塔和シティのビルの中

・コロシアイは全世界に放送などされていない

・月光ケ原さんを殺したのはモナカ

・モナカは黒幕ではない

・朝日奈さんの死体の偽装(ケチャップ)はモナカのいたずら

・苗木のせいで、前回(ダンガンロンパ1)のコロシアイゲームを生き残ったメンバーの誰かが死ぬ

第7話襲撃者&黒幕、その他の予想

今回新情報が少ないのであまり変わらないかも知れませんが書いてみます<(`・ω・´)

そして予想は結構コロコロ変わるので(しかもループ気味…)、お暇でしたら前の分を見て「なんじゃそら」と呆れて?やってください(*´ω`*)

では早速予想していきます!

 

襲撃者は御手洗 理由は先週と一緒という事で…

(襲撃タイムに寝ていないから目の下のクマが取れていない…等)

 

黒幕は雪染さん! 理由は宗方の為…だと思っていたのですが、狛枝に希望を見せるために仕組んだのかも知れないです。

ぴょこたんはとにかく、この状態は「希望と希望がぶつかり合う所をどうしても見たいと願う狛枝の願い」がキーポイントであり、今回の事や前回までのコロシアイゲームなども、狛枝の周りを不幸にしながら願いを叶える超高校級の幸運の能力のせいだと思ってます(狛枝は無自覚で…)

この絶望的状況が無くなるには、狛枝の願いが叶うか狛枝が死なない限り永久に続くと思っているので、狛枝を殺したくない雪染さんはこのコロシアイを起こして宗方にも真の希望になってもらって苗木くんとぶつかってもらおうとしていると予想しています!(前と一緒!)

 

ただ、これに関しては前々回予想した、襲撃者も黒幕もそんなものはじめからどちらも「いない」の可能性も捨て切れません(`・ω・´)

理由は天願の死に際の口パク。

どちらも「い」系列で終わるので、「襲撃者はいない。黒幕もいない」だと結構ぴったりで、宗方が驚くのも違和感がないからです!

天願が霧切さんに襲撃タイムに関して余裕があると思われていましたからね!

あ、忌村さんの薬が効かなかった万代も捨てがたい…。

毎回ループしてすみません(;_;)

 

苗木のせいで死ぬ人は霧切さん!理由はOPで苗木くんが手を掴もうとしていたから。NG行動が怪しい。メインヒロイン?だから。

…もう適当すぎですね(*_*)

もしくは江ノ島盾子(の意志『絶望』)とか。

最後は希望が勝つとかモナカがいっていたので…。

 

ん~、

スミマセン、わかりません!

ただ、宗方はこの辺の事情を知ってそうですよね。

苗木くんにみんなの為に死ね死ね言ってましたからね…。

続きが気になります(~O~)

 

あ、そういえば前の話を観ていて気付いたのですが、NGコードってNGコードではなくNG行動っぽいですね…。

紛らわしい間違いをしてすみません(汗)

今度から直していきます!

 

今回は全体的に絶対絶望少女のまとめと、ギャグ回でしたね!

ギャグには沢山笑わせてもらいましたが(特にアキオカーw)本編が気になってしょうがありません(*^^*)

来週に期待です!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m